ぼくのかんがえたさいきょうのダンマクカグラ。それと老害語り。

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ダンカグ運営アンチです。対戦よろしくお願いします(挨拶)

「ダンマクカグラについて思うこと。ファンタジア・ロストに期待すること」というタイトルで書こうと思ってましたが、あまりにもカッコツケすぎたので誰も読まなそうなタイトルにしておきました。

いつも通り老害が管を巻く記事となっております。特にダンカグファン、読むなよ! 絶対読むなよ!

 

暗にクラファン一億円突破記念なので、いつもどおり逆張りです。

Muse Dashをageてダンカグをsageるスタイルでお送りいたします。

 

……と、ひねくれて書いてますが、マジでファンタジアロストには頑張ってほしいという願いも込められてるよ! 文句のほうがおおいけど!

 

ぼくのかんがえたさいきょうのダンマクカグラ

とりあえず仕様まわりで「こうなってほしいなぁ」を羅列しておきます。

お気に入り機能の拡充など

♡(お気に入りボタン)を押すたびにお気に入り度が上がって、5回まで(お気に入りでもお気に入りでもないが♡0、押すたびに♡が増えて最大5♡)みたいなの欲しい。

「この曲は特に気に入ってるから何億回聞いても苦じゃないから永遠にプレイしたい」

「東方アレンジ人気投票があったら投票候補に上がるレベル」

「しゅき」

「たまにききたい」

「好きかも・・・」

みたいな好き度ランク分け欲しい。

 

とも
とも

お気に入りレベルが1個だけだと、「ちょっと良いと思ったけどお気に入りに放り込むほどか? うーん……」みたいなせっかく良いと気づいたのにお気に入りに入れずその後出会うことのない曲みたいなのでてきませんかね

 

あとジャンルわけというかカテゴリ分けというか、プレイリストというか。

めちゃくちゃふわっとしてます(し、もともとの機能からふわっとしてる)けど、音楽系サブスクのプレイリストみたいな「雨の日にプレイしたい曲」とか「さわやかな朝にプレイしたい曲」とか「原作をプレイしてたかぶった感情を落ち着ける曲」とか、そういうなんとなくその日の気分に合わせてプレイできる感じのやつ欲しいですね。

たまに深い意味もなく起動してプレイできるようになってほしいんですが、そういうのがないと「なにやろーかなー」って迷ってる時間が無駄にありそうなので。

上述のお気に入りとあわせて「とりあえずめちゃお気に入りの曲やりたい!」みたいな感じの機能とかあったらよくないですか?

 

 

muse dashにもある「お気に入らない」ボタン。

いつも思うんですが、音ゲーマーの皆様、デモですら聞いててイライラする曲ありませんか?

ほんの少し目(耳)に入っただけで拒否反応を起こすようなもの。

とも
とも

僕はありとあらゆることにそう思います。現実世界でも、空想世界でも、鏡の世界でも……(闇)

なので楽曲選択画面で非表示にする機能があればいいな。……とmuse dashをプレイしてて思った(muse dashにはお気に入りボタン長押しで「非表示にする」があります)んですよね。

 

いちおうツイッターでは書きましたが、とはいえスコア狙いやらでプレイしなきゃならないときように、イコライザや音声チャンネルの選択があると最高です。

ゲームの拡張性(低音ブーストしてベース音メインの譜面をプレイとか、上述の通り逆に「この曲のこの音がなければ最高の気分でプレイできるんだが?」という気に食わない音域だけ消去して楽しんだり)という意味でもあるとはかどります。

 

曲選択の検索やソート機能の拡充

「ZUN」で検索したらZUN作曲&編曲(=原曲)だけ出すみたいなの欲しいですよね。

あとボーカルありなしとかこのキャラクターのテーマソングだとか、まぁ色々。

色々ありすぎて難しいところだけど。

ちなみに検索に関してはmuse dashにはあります。めちゃくちゃ便利。「この曲いいなあ! 同じ作曲者の曲他にあるんか!?」ってときに作曲者名で検索してプレイできるの偉すぎる。

 

というわけで検索機能の拡充が欲しいですね。

ダンカグ本編であったようななかったようなですが、かなり使いづらかったような?

 

とも
とも

それでいうなら検索対象にボーカルを含めるようにして、spring of dreamsを聞き「3Lさんって人、最強じゃねえか。ほかにどんな歌を歌ってんだ!?」と調べて信じられない表情をする東方厨を量産できるようになってほしい

 

ゲームプレイの安定

これは多分ソシャゲじゃないなら問題ないと思いますが、スマホの場合通信環境? の色々などでプレイ中音が止まったり画面が止まったりしてました。(2018年のipadでプレイしてたのでスペック的に大きな問題はないような気はしますが、おま環ならてへぺろでやんす)

まぁそれはそれとして、PCであれば低スペックでもスムーズに動くことを期待したいです。

画質やエフェクトはそんな凝らなくても全然いいタイプのゲームなので。

少なくともプレイ中に音が止まるって音ゲーだと論外なので、そういう問題は発生しない仕組みにしてほしいですよね。いやたぶんソシャゲだからプレイ中にも不正対策てきなやつで通信を行っていてそこでなんやかんや止まったりって感じだと思うので、スタンドアロン版なら問題ないとは思いますが。

 

キャラクターの性能差をなくす

最高スコアを取るために好きでもないキャラクターのスキルを使わなきゃならない……

みたいな仕様クソだからやめろ。ダンカグに限らずその必要のない全ゲーム。

以前書いたエルデンのクソ仕様記事でも語りましたが「見た目で性能が左右され攻略上に影響を及ぼす仕様」は全てのゲームで無くしてほしいです。(残念ながらmuse dashもキャラやオトモによって性能が変化する残念仕様です。が攻略上無問題というかスコアラーにならないかぎりはエルデンと違い気にしなくてもいいところなのでまだマシ。とはいえ言い方を変えるならせっかく魅力的なキャラや見た目があるゲームなのに、スコア狙いだと選択肢が絞られるということなので、うーん)

スキルも絵柄もゲームプレイ中集める感じで(個人的には最初から全開放が一番好みの仕様だけど)、最終的に集めたスキルと絵柄を自由に組み合わせられる、というような仕様が好ましいですね。

 

とも
とも

好きなキャラで最強パーティ組むのが一番楽しいに決まってるんだよなぁ

 

スプラトゥーン3でそういう仕様があるらしい(ギアパワーの付け替え=性能と見た目の差をなくし、性能にとらわれず自由な見た目でプレイできる)ということは、多くのユーザーが見た目やキャラクターと性能を切り分けてほしいと思ってるということです。

特にダンカグなんか一種のキャラゲーなんだから、ガチャ回させなきゃならないソシャゲなら理解できますが、ガチャ回させる必要ないゲームなら選択式一択です。

性能を追うために使いたいキャラを使えないって、終わってるんですよ。特にキャラ(クター要素が重視される)ゲーで。ありとあらゆるゲームに搭載されるこの仕様に関しては何百回でも言いますが、性能という枷があり、心から自由な見た目でプレイできないゲームはクソです。

もちろん例外というか理解できる場合もあります。例えば格ゲーとかだと「人間性能で全ての対人戦で勝てる」みたいなのあると思います。キャラ性能差はあると思うので、使うと有利になるキャラというのはあると思いますが、「人間性能」の限界はゲーム側の限界ではないんですよ。1フレ技を見極める方法は存在しない。

でも音ゲーって理論値があるんですよ。もちろんクリアするだけでもすごい難度の曲ってのはあると思いますが、どちらにせよスコアに限界がある。人間の限界で100点しか出せないゲームにおいて何らかの手法でスコアが加算されるキャラクター(や、見た目の変わる装備アビリティやらなんやら)がいると、人間性能では絶対に覆せない最終得点がゲーム側で決められます。

その「限界」が見た目で左右されるほど馬鹿らしいことなくないですか。何度も言いますが、しかも「キャラゲー」で。

 

と、いうので、「ミタマカード」やらなにやらのソシャゲ仕様を引き継いで東方厨のキャラ選択自由度を狭めることは無くして欲しいですね。

 

操作の最適化

なんかしらんけどオート演奏ONになったり、曲選択がスムーズに行かなかったりという問題がソシャゲ版ではあったので。

ここらへんもおま環なのかなぁ。

わからんけど、「フツーに曲を選んで、フツーにプレイする」をできるようにするってそんな難しいことなのかね。いや仮に難しくてもそこをちゃんとできるようにすることがすべてのもとでしょうと。

 

プレイ前の情報表示について

上と関連して。多分実況などのプレイ時に東方を広められるようだと思いますが、プレイ体験、テンポを損なっていました。

曲選択画面(曲情報も見られる)→チーム編成→ロード→曲情報表示→開始前の空白→ノーツ降ってくる

って遷移だったんですが、チーム編成部分と曲情報表示画面いらねぇだろ。

 

理想は曲選択画面で曲をタップ→(ノーツが降ってくるのを待つ曲スタート前の数秒の空白以外の余計なものを挟まず)0秒でスタート。です。

各種設定は曲選択画面でするし、曲情報も同じく曲選択画面でするし、チーム編成も曲選択画面にまとめていい。

「この曲をやりたい」という気持ちを持ったユーザーに余計なタップや待ち時間を挟まないで欲しいんですよ。

もちろんロードなどは技術的に仕方ない部分はあれど0秒が好ましいですね。

 

こういう細かいところを突っ込む細かいやつだと思われそうなところですが(実際そうなのはおいといて)、それでもプレイするたびに発生する1秒や2秒ってめちゃくちゃ体験に直結するんですよ。気持ちよくプレイできるかどうかって、ほんとに数秒の差であることが多い。

もちろん「曲終わり」もそうですよ。言うまでもないですがありとあらゆる画面で快適さは重視すべきですが「全てのプレイヤーが、ゲームをプレイするのであれば必ず通る場所 = 曲を選んで遊び終わるまで」の快適さの重視が最重要です。

 

画像の最大化

どっかでできたのかもしれませんが、曲選択するときの画像を全画面で見る方法がなかった気がするので、曲選択画面で画像を長押で全画面化、みたいに出来たら嬉しい。

東方キャラクターも好きだから東方のゲームをやっているわけで、そんな東方のキャラクターを小さい画像でしか見られないのは苦しいです。

 

あとmuse dashでも出来る画像のダウンロードが出来たら最高ですね。

とも
とも

購入したゲームの内部リソースをゲーム起動せず閲覧できる機能は全ゲームに搭載してほしい。

ちなみにこちらの画像も見るだけで嫌気がさすものもあるので、表示するしないを選択させてほしい。より良い案としては別楽曲やミタマカードの画像を使用できるように。

最高の仕様としてはカバー絵はローカルファイルの画像を使えるように。そんな感じです。

 

とりあえずまとめ

いやぁ、こう書くと(音ゲーマーでは無いので、実はもっと便利機能があるよ! ってのが山ほどありそうな気がしますが)muse dashの「新しい表現で愉しく見せる音ゲー」以上に様々な良仕様があることに気が付きますね。

 

「ゲームの面白さ」という不確かな部分を明確に面白くする方法は存在しないものの、すでに存在する優れた仕様が存在しないことを改善することは可能なので、ぜひそこらへん頑張ってほしいですよね。

 

老害語り。東方厨の想いと、厄介ゲーマーのダンカグに対する思い

いきなりですが、本当に、東方がもっともっと広がって欲しいんですよ。ファンタジアロストにはその柱になってほしい。

僕は東方信者なので、この東方の素晴らしさを知らずに死んでいく人たちが地上の光を知らず地下で生まれ地下で死ぬディストピアの住人とすら思います(言い過ぎ)。

知った上で「気に入らなかった」とかなら全然しゃあない。万人に受け入れられるものなんて一つもないから。

でも「そもそも知らない」ということは、苦しい。でも、それを広める手段が存在しないんですよ。原作がそこまでガンガン広めていこうみたいな雰囲気じゃないから、だからこそ別な手段でそれがあって欲しい。

 

で、ダンカグはすでにソシャゲの時点でその役目を多少担ってくれたと思います。

でもやっぱりそもそも「ソシャゲ」であることの拒否感の根強さやソシャゲプレイヤーにしかアプローチできないターゲティングの狭さはありますした。

……と思うのが老害的な考え方なのかもしれないけども。

だからこそ、買い切りで、圧倒的な一つの音ゲーとして、君臨してほしい。というかこれだけ応援されているコンテンツなんだから、そこ以上を目指してほしい。「ただの有象無象の音ゲー」という括りで収まってほしくない。

 

とも
とも

究極の音ゲーの一本であり、ゲーマーへの音ゲーの入り口であり、音ゲーマーへの東方の入り口であり、東方好きへのアレンジと音ゲーの入り口である。……というところを目指してほしい。

 

昔、別ゲームジャンルのファンを東方に呼び寄せたタイトルがあるんですよ。不思議の幻想郷って言うんですけど。(お?)

僕は不思議の幻想郷の初代をリアルタイムでプレイしたユーザーで完成度に驚きつつ、これならローグ(シレン)ライクプレイヤーへの東方入り口になれるな、と思ったわけです。(たぶん今見るとそうでもない説はあるけど、最近コンシューマー機で展開されている最新作とかなら本当にそういうデキだと思います)

んでも、「ターン制ローグ(シレン)ライク」自体そもそもかなりプレイヤーを絞ったジャンルなので、さらに大きな目線で見て「東方を知らない人へ開く扉」としては存在しないに等しい非常に狭い入り口だと思っていました。

 

とも
とも

素晴らしい完成度で東方への入り口を一つ増やしたけど、その入り口が狭すぎる。くやしい。

 

一方音ゲーはローグライクよりも圧倒的に多くの人がプレイできる可能性のあるジャンルです。多くのゲーム(少なくともローグライクや弾幕シューティング、JRPGの流れをくんだソシャゲ)よりも直感的であり、老若男女問わずプレイできるゲームでしょう。

 

だからこそこんだけ資金得られるなら「古臭い音ゲーを模倣したダンカグ」という型にとらわれないで欲しいんですよね。

ソシャゲ版のダンカグって正直東方キャラが背景で動いてるだけの旧態依然としたただの音ゲーでしかなくないですか。

いや、それ自体が貴重という話は解る。それにダンカグを引き継いだ音ゲーがあったほうがいいかないほうがいいかなら間違いなくあったほうが良い。

 

でも、「音ゲー」というくくりで見るなら、ただ東方曲しかない古い音ゲーなんですよ。

例えばシアトリズムとかは独占タイトルというかそれこそ他社に貸してない曲を贅沢に使った音ゲーという良さがあります。

一方東方アレンジは、超人気曲は既存の音ゲーにもある。

なんなら東方曲が入ってない有名音ゲーのほうが少ないんじゃないかレベル。

「故に東方曲が遊べる」のがダンカグのメリットではなく「東方の曲が多い」ということしかメリットがなかったんですよ。

ダンカグがダンカグである価値のひとつに「東方コンテンツを集約している」ってのはある。でも「東方楽曲で遊べる音ゲーとしての価値」は別に高くない。もちろんそこは切っても切り離せないけども、それでも代替可能です。ありとあらゆる音ゲーに今や東方楽曲は入ってますから。

 

となると、あとはどこで差別化するかという話ですが、その前にちょっと語りますよ。

最近感動した音ゲーがありまして、muse dashって音ゲーです。

ただ上(横)から降ってくるノーツを叩くという作業を、「キャラクターが敵を撃破する」と認識させ1段上のゲームと化しているんですよね。

キャラクターが楽しげに動いてノーツを倒すってデザイン、マジで素晴らしいと思うんですよ。

本質は一緒ですよ。ノーツを叩いているだけ。

でも「ノーツを消化するところ」がキャラクターになっているだけで、めちゃくちゃ魅力が増すんですよ。

 

とも
とも

で、そのmuse dashのDLCで霊夢と魔理沙が使えるんですよ。そりゃ買うでしょ?

 

そしてそれにはさらにメリットがあって、難易度の緩和(=初心者がプレイしやすい)に繋がってるんです。

どういうことかというと、ノーツが「敵」なので、「叩く」とスコアは伸びるけど、「避け(見逃し)」てもスコアが伸びないだけで体力は減らないんですよ。

普通の音ゲーってノーツが画面端に到達するとライフ減少。つまり「叩くorライフ減少」じゃないですか。曲を最後までプレイできるかできないかの境界線が非常にシビア。

でも「叩くorライフ減少」に追加で「叩かない」という選択がある。選択というかこの場合生き延びる(曲を最後まで聞く)ための手段と言ったほうがいいかもしれませんが。

敵がたくさん来てよくわからなくなったときに、2レーンのどちらかを押していれば、体力が減ることが無いということです。(回避or敵を叩くのどちらかが必ず発生する)

この仕組みは素晴らしいと思います。

 

そして東方に話を戻しますが、当たり前ですが東方キャラクターが動くところを見て喜ばない東方厨はいないんですよ。

もちろんそう思わせるだけのクオリティがあるからですが。キャラク  ターの魅力を最大限に引き出し原作をリスペクトしていると感じるモーション、イキイキとした動きの緩急、細部まで楽しませようとするステージ、世界観にあった絵柄。

ただの音ゲーですが、ぴょこぴょこ東方キャラクターが動いているだけで東方二次創作ゲーですらなくただのコラボなのにめちゃくちゃ満足度高いんですよ。少なくとも背景で落ち着き無くLive2Dのキャラクターがグネグネ動くだけ、邪魔くさいカットインがずかずかと入ってくるだけのダンカグに比べても圧倒的に。

「キャラクターを自分の手で動かせて様々な動きを楽しめる」というコト自体が「東方二次創作ゲー」として東方好きが期待するところのひとつですし、原作STGにはない(ケツしかみえねえ! キャラクターは少なくとも操作してるけどさ)ゲームのひとつの大きな価値でもあります。

それでいうなら最近Swtichにも移植され、主に操作面で色々文句を言われている剛欲異聞ですが、それでも「東方キャラクターを自分で動かせる」という1点だけでも途方もない価値があると東方ファンとして感じます。

 

と、いうような「東方好き」が喜ぶ「キャラクターの魅力」は、ダンカグというゲームのどこに組み込まれてるの? って話です。

先ほども書いた通り、ボリュームが多いだけで新規への音楽部分での大きな差別化ができていない。

そしてゲームも特筆してすぐれた所がない。

キャラクターの魅力も並みの音ゲー以下。

繰り返しになりますが、ノーツを叩くだけなら他の音ゲーでいいんですよ。ダンカグである必要がない。

じゃあその必要性がどこに生まれるか。どう生み出すかというとシンプルで、魅力的な(少なくとも東方二次創作ゲーを遊ぶような東方好きにはそう感じる)キャラクターと世界を生かしてこそ生まれるのではないでしょうか。

 

まぁ、muse dash自体もその仕組みが素晴らしいんだけど、可視性やゲームの幅広さが引き換えに(※)なってるんですよね。まぁそれでも上手くやってると思いますし、これ以上の音ゲーを知りませんが。

※可視性……ノーツの出現場所と、ノーツを叩く場所の距離が他音ゲーに比べると圧倒的に狭い気がする。でもそれはキャラクターを動かしノーツの出発点もゲームの世界観として組み込むための致し方がない犠牲だし、まだまだ調整可能な部分だと思う

※ゲームの幅広さ……可視性とも若干重なるけど、「キャラクターを動かす」となるとそれ相応のスペースが必要で、「太鼓の達人」が1レーンで済ませているところを2レーンにしているような印象。それ以上広げがたいし、画面の制約というゲームの限界がある。まぁ「上を押しっぱなしにしつつ下を叩く(ドンかつカッ)」みたいな新しい操作を生んでるけども。で、現状の僕の脳みそだと「キャラクターを動かしつつ音ゲーでもある」という仕組みだと2レーンかつ横向きが最適かなぁ、と思うんだよな。キャラが小さくなるけどギリ3レーンで行けるか? で、レーン数は置いといて、そうなるとmuse dashでええやんとなるわけで。でもそれ以上に縦型でならpop’nやらダンレボやらBeatManiaやらの古の強豪が居るわけで。

 

まぁ現状の満足度で言うなら、ダンカグに投資された金を全部MuseDashに横流しして(おい)原曲の多数実装と、プレイアブルに人気投票上位15キャラくらいの実装と、音ゲーや東方界隈にとらわれず良質な作曲者、アレンジャーを呼び込むことに投げ銭して欲しいとしか思えないくらいです。

 

と思ってしまう程度にはダンカグに優れた所がない。期待を返してくれそうな部分が見当たらないんです。

 

ここで本質的な話をします。

「ダンカグの復刻」を謳っているところに皆投資してるからダンカグの復刻が望まれているようですけど、実は皆ダンカグをやりたいわけではないんですよ。

……禅問答のようですね。

言い方を変えますよ。

東方アレンジで音ゲーが出来る無料ソシャゲ

が皆が好きだった「ダンカグ」であり、その唯一性によりダンカグしかないから盛り上がっただけで、「ダンカグがやりたくて」ダンカグをやっていたわけじゃないんですよね。

 

逆に言うと、良質な買い切り音ゲーという土俵にあがったら「ダンカグのまま」ではせいぜい中の下です。

もう一度言っておきますが、「東方アレンジで音ゲーが出来る無料ソシャゲという要素を持っている」からダンカグをプレイしていただけで、ダンカグそのものが全音ゲーの中で絶対的に優れていたわけではないです。

 

だからこそダンカグ支援のために貰った金をどうするかって話ですよ。

ハードの制約からフリック(長押しノーツ)無くしたダンカグ(=ファンタジアロスト)で満足するか? それってダンカグ未満なわけで、評価は下がることはあれど上がることはないでしょ。

ソシャゲ界隈としては新しく面白い試み(クラウドファンディングによるスタンドアロン化)(と言ってもスタンドアロン化したソシャゲは今までもありますが)として注目されている部分もあるかもしれませんが、それはユーザー(プレイヤー)からすると「盛り上がっているなぁ」としか思えない。

「プレイヤーが遊ぶゲーム」とは微塵も関係ない。

 

じゃあどうするか。(身内の音サー呼んでパーっとライブで散財とかいうなよマジで。貴重な金をドブに捨てるな)

そこでもとの話に戻りますが、ゲーム部分の拡充あるいは良質な変更と、収録楽曲の質の向上でしょ。

本当に大事なことなのでもう一度言いますよ。音ゲーとしてより優れたものにする唯一にして絶対の条件は「ゲーム部分の拡充あるいは良質な変更」と「収録楽曲の質の向上」です。

それをしなければダンカグ未満にしかならない。

それにSteamに並んだらダンカグは「無駄に東方曲の多いただの音ゲー」以上にはなれない。

ただライブ2Dを使って背景で東方キャラ動かしてるだけだったら、マジで劣化ProjectDiva(やプロセカ)じゃないですか? 弾幕だって自分で避けられないならただのチカチカする背景です。

弾幕は東方Projectを構成する要素のひとつではありますが、それは東方Project(原作)に必要な要素であるからこそ在るものであり、「避ける」という要素すらないのでは本当にただの背景です。

またここでもmuse dashの話を出しますが、あちらには「DLCキャラの霊夢と魔理沙限定で」かつ「東方楽曲限定で」、「ノーツを叩くのではなく『避ける譜面』」が存在しました。

(もちろんデフォの音ゲーありきでのおまけモードではあるのですが、それでもたかだかひとつのDLCのおまけとして実装してはならないほどにしっかり作られている)

 

「原作要素をくみ取ろう」という意思は、明らかに弾幕がタダの背景と化してるダンカグを上回っています。muse dashのDLCは東方のキャラクター、設定の魅力を最大限に引き上げるためにどうするか? を本気で考え、本気で組み込んでいる。

そこでファンタジアロストの先行公開の画像をみたらポップン形式というか左右にキャラクターが居るだけ。そこはもうコナミさんが1億年前に通過した場所だから。いや、でも、別に全キャラ3D化しろって言ってるわけじゃないんですよ。別にそれを見たいわけでもない。

 

言いたいこと、期待することは

劣化ポップンやビートマニアではないゲームを作って欲しい。

というイチゲーマーとしての願いです。そして東方の発展を願う東方厨の願いも含まれています。

 

そのために何度も言いますが、ゲーム部分の差別化とまだ聞いたことのない素晴らしい楽曲の実装は「絶対」レベルです。ダンカグは音ゲーとしては旧態依然とした、カビの生えたようなゲームでしかなかったです。

もちろん音ゲーという仕組みそのものが楽しいのでダンカグはそれなりに楽しめましたが、「”ダンカグ”というゲームが面白い」という次元に至ってない。むしろ「東方と音ゲーを借りた下限」でしかない。

本当にファンを楽しませる気持ちがあるなら東方からキャラクターを借りた劣化音ゲーではなくmuse dashのようなキャラクターの魅力を引き出せるような音ゲーになってほしい

そういう気持ちです。

 

……これ、難しいんですかねぇ。

でも、僕みたいなこんな素人がいくつか案を思いつくくらいなんだから、可能性なんかいくらでもあると思えるんですが。

いかようにでも進化と改善ができますよゲームは。もちろんダンカグも。そしてソシャゲじゃないんだから挑戦だってできる。それだけの支援を受けてるでしょ。

しかも東方Projectという魅力しかないコンテンツを使える。

こんだけ条件そろってるんだから「劣化ダンカグ」ではなく「よりよいゲーム」を作って欲しい。

なにより、これだけ応援されているのだから。

 

そんなことを思いました。

 

おまけとして余談のような本題のような話なんですが

いきなりなんやこの謎動画……と思うかも知れませんが、ぜひ1:14秒あたりを見ていただきたく。

荒削り&荒削りですが、こういう感じの音ゲー、楽しそうだよなぁ、というイメージ映像です。ある種Funkin’ Nights at Freddy’sみや、Trombone Chamみを感じます。

 

で、上記の動画は別にゲームではないんですが、もうほんとありとあらゆるところに音ゲーって変化するきっかけがあると思うんですよ。上述したmuse dash以外にも、参考になる例なんて腐るほどある。

そういう好例から、もっと背景以外にもキャラクターを押し出す何かが欲しいよねぇ。

他音ゲー?の名前を出しますが、ヨイヤミダンサーズとかもCrypt of the NecroDancerで触ったような何かだったけど、ルーミアのコロコロ変わる表情とポーズが変わる自機で、圧倒的に「キャラクターを操作してる」感が増したので、マジで偉大だと思ってます。とは言え余談ですが、ただただゲームメカニクスの掛け算を繰り返した結果、ゲームとしての難度が馬鹿みたいに高くなってしまってるのが絶望的にもったいないゲームなんですが、非常にユニークで面白いゲームメカニクスではありました。まぁそれはおいといて。

その上で「ひたすらにルーミアがかわいい」そして「それを操作できている」という喜びのあるゲームでした。

僕はあまり音ゲーをプレイしてないのでそんなにたくさんの例を出せるわけではないですが、探せばこういう参考にできる素晴らしい作品って腐るほどあると思うんですよね。

もちろん音ゲーと言っても「降ってくるノーツを叩く」という音ゲー部分以外なら(それこそメニュー画面の遷移であったり、ヒットエフェクトであったり、リトライ時間であったり……上げれば山のようにあります)もっともっと世界中に存在するゲームから参考にできる部分が増えるでしょう。

こういった優れた先例を参考にして、ファンタジアロストは大きく良くなってほしいです。せめてタダの東方曲が多い劣化ポップンにはなってほしくない。

 

あとは、ちょっと話はズレますが、ユーザー作のアレンジ楽曲投稿や譜面の作成とそれをダウンロードして遊べる仕組みなんかもあるとよりよいですね。と思うのはBMS的なコミュニティの仕組みが素晴らしいと思ってるからですが、企業でこういうのやるのって難しいんですかねぇ。色々グレーな部分が多いのももちろん理解していますが、健全にそういう運営する方法ってないんですかね? やっぱり難しい?

打ち込みでの作曲なので若干違うかもしれませんが、バンブラとかでもあった仕組みだし、なんせあの二次創作をしてねの東方Projectという土壌もあるわけだし、期待せずにはいられません。

いや、だって、曲発掘にも限界があるじゃないですか。いや、元々のダンカグで限界に到達してたと言いたいわけではないですよ。むしろそこも全然足りてなくてもっと多くのアレンジを使えよと思うレベル。……話がそれましたが、どちらにせよ人員の限界がある以上、アレンジの発掘はスタッフだけでは厳しいわけですよ。

だからこそユーザー投稿に頼ったり、そもそもユーザーが好きな曲で遊べる仕組みがあれば嬉しいなあと思ったりします。

なんども言いますが、良曲の実装こそがゲームが良くなるほぼ唯一の手段なので、その可能性を増やすために実装曲をゴリゴリ増やす仕組みがあれば嬉しいなぁ、というお話です。

いや、だって、編曲録さんという東方アレンジの情報をまとめているデータベースがあるんですが、そこで東方アレンジが10万曲以上存在しているとわかるんですよ。仮にその中の上位1%が優れている楽曲だとしても、1000曲以上の良曲があるわけです。

ダンカグ実装曲は130~140曲程度なので、もっと良曲を採用する余地があるということです。

……いや、同人音楽なので1%も普通の人の耳に耐えうる良曲は無いよという話なのかもしれませんが、それにしても0.13%ってことはないでしょ。もっとあるでしょ。と、思うのは東方厨の色眼鏡なのか。

もちろん、既存の枠にとらわれず、ガンガン新アレンジャーを起用して素晴らしい楽曲を生み出していってほしいですが。

 

と、話がそれまくりましたが、資金の制約で進化出来ないというゲームがあるなか、想定からするととんでもない量の資金が集まったんだから本当にもっともっと素晴らしい音ゲーを目指してほしいという話でした。

 

運営に対する願いなど

「東方Projectを広めるため」というのがダンカグの一つの理念としてありましたが、それを考えるならあまりにも「もともとのファン向け」のコンテンツを拡充し過ぎだと感じました。

「多数のユーザーが下手すりゃ生まれてないくらい昔の同人サークルの曲」を実装して、誰が喜ぶんだ? という話ですよ。

もちろんBad Apple feat nomicoやナイトオブナイツなど、現役で多くの……なんなら東方を知らない人を楽しませてる古い曲もある。

でもそうじゃない曲も多いでしょ。

ダンカグをプレイしていて思ったのは「馬鹿ほど金かかった作曲や編曲者やボーカルが起用されたソシャゲBGM」としては及第点を取れていないアレンジがいくつもあったということです。もちろん個人的な感想ですし、「そういう音楽」が好きという東方で育った人間としては「ありがたい」ものもありますがそれは一般的な感性とは程遠いです。今ファミコン時代のゲームをプレイして、思い出補正抜きで語れないようなものです。

 

勘違いしがちですが、これはユーザー目線ではありません。

「古参の思い出を大切にすること」を「ユーザー目線」としてしまった悲しき食い違いです。ダンカグ運営自体も驚いていた、プレイヤーの年齢層が「若すぎる」という想定との違いは、実装楽曲が多数のユーザーが楽しめるクオリティがあるかという本質とのズレなんですよ。

クオリティで言うなら、小室哲哉さんのBad Apple、田中秀和さんのらいぶおあらいぶ、BOOGEY VOXX さんのKarma D-Liveなど、外部の優秀過ぎるアレンジャー、東方を知らずとも楽しめる楽曲があったわけで、古参サークル(いつもの身内つながり)から曲を借りるより断然金も手間もかかると思いますがそういった曲の拡充こそが大事だと思うんですよね。

まぁキャノボしかりでソシャゲだとなくなる(投資が売上に還元されない、サ終につながる)可能性もあるためそっちに舵を切りきれなかった気持ちもわからんでもないですが、今度は買い切りゲーですからね。利益追求せずとも「サ終」が存在しないので安牌を切り続ける必要もないですし。

つまり、古参サークルへの注目ばかりではなく、新規の純粋に音楽クオリティの高いところへの依頼を重視してほしいという願いがあります。心から、もう本当に。

 

なんかこういう本当の意味でのユーザー目線からズレてるところがあるんですよねぇ、ダンカグ運営。関連するところで殴っておくと、どんな理由があってもキャッチコピーのユーザーに喧嘩を売っていると感じられるところ、クソです。炎上マーケティングか?

そういうのも含めて運営が好きになれそうにありません。まぁ、別に運営を好きになる必要なんて無くゲームさえ素晴らしければ文句はないですが。

運営なのか? アンノウンXなのか? そこらへんの誰がどう関わっているのかは詳しく知りませんが、ゲームと関係ない部分でそれマジでやめろ、みたいなのダンカグサービス中もいくつもあってかなり嫌気が差してるんですよねぇ。故にダンカグ運営アンチを名乗ってます。

 

だからこそそういう思いを払拭して「全てのゲーマーに、全ての音楽好きに、東方をつなぐ」という願いを叶えてくれるようなゲーム運営をがされているファンタジアロストを見て、アンチを撤回手のひらクルーしたいという願いもあったりします。

 

ダンカグ余ったお金を何に使うか選手権

ネタです。

 

【本命 楽曲の追加】

何度も書いてきましたが、マジで良曲が増えてほしい。

ググった感じで、レコード会社に頼んでも作曲は1曲50万円~100万円ということで。

テレビCMのメディア戦略やモデル・タレント起用でこの値段ということなので(……ほんとか?w とりあえず本当として話は進めますが)下限の50万円と見てもいいと思います。

仮に50万だとして、1500万を(クラファンリターン品含み)Switchの発売に使ったとしても残り8500万。170曲も新曲がプロに頼めるわけですよ。(いやもちろんゲームとして組み込むためのその他諸経費がかかるわけでそのままとはいきませんが、最低でも100曲は追加できるんじゃないですか?)

 

独立系のプロクリエイターだと、15万~ということで。

あくまで「~」でありますが下限が15でレコード会社に頼んで50万ということは、ゲームに曲を実装する手間賃(つっても譜面調整して気持ちいいノーツを叩けるように……くらいしかやることないと思うんだが)含めても、ある程度有名な方でもざっくり50万あればいかようにでもゲームにぶちこめるでしょう。多分。

 

とも
とも

余談で、個人間の依頼だと上限で5万円くらいらしいです。えっ、マジ? それなら頼みたい人結構いるんだが?

 

まぁそれはそれとして、こういうの考えるのほんと楽しいですよね。

実は東方アレンジ?をしたことがあるイトケンや、安井洋介さん、Tobyさん、菊田さんなどの最強ゲーム音楽家達。

ゲーマーが涙する最強ゲーソン作家である下村陽子さん、古代さん、植松さん、デビット・ワイズさん、なるけさん、葉山さん、(ゲーム音楽家というわけではないけどブレイブリーシリーズの)Revoさん……もうほかにありとあらゆる楽曲製作者に頼みたい。トビイヌなんかは東方アレンジ作って! ってお願いしたら山のように作ってくれる気配しかないんですが、どうなんですかね。

もちろんゲームとも東方ともあまり関係ない作曲家さんの曲も聞きたいです。個人的な好みがゴリゴリ出ますが中田ヤスタカさんとかこういう界隈との親和性高いのでは(キズナアイの曲提供したり)と思ってますし、宝島ネタのせいで地味にオタクに根付いているサカナクション、各種アニソン作曲者さんなども当然のごとくオタクの琴線に触れるアレンジをしてくれるでしょう。

そして真面目にZUNさん、うにさん、ziki_7さんの新曲、新アレンジが聞きたいです。ZUNさん、ソシャゲじゃないですし、オトハナビや神魔討綺伝のようにサークルに提供するようなイメージで曲書いてくれませんかね。まじで。まじで。むしろZUNさんが新曲書いてくれるなら3000円までならクラファンにお布施します(ケチ)。

ここほんとゆめが広がりングコールドです。(寒めの東方厨)

 

【対抗】

対応プラットフォームを増やします!

スマホアプリ版、PS4、PS5、XBOX版も発売!

 

とも
とも

……まぁ、やってもスマホアプリ版だけで十分で

 

 

【穴】

ダンカグ曲でライブ開きます!

 

……いや、なんか今までの流れからマジでやりそうでしんどい。「ゲーム」の拡充に、ほんと、お願いしますよ。

 

【大穴】

1500万円の支援でSwitch版の開発を。

残りの8500万円でスーパーファミコン、メガドライブ、PCエンジンなど他機種でのソフト開発に着手します!

とも
とも

えっ!? アレンジもそれらの音源専用で!?

 

……もちろんネタですが、FM音源重視のアレンジを古代さんや安井さんのアレンジとして聞きたいのは書いた通りです。

というわけで、だいたいの人間は金を持つと余計なことしかしなくなるから、ほんと、余計なことしないでほしいなぁという願いです。

ゲームを改善しつづけ、良い音楽を入れつづける。

至ってシンプルに、これだけに突き抜けて、東方アレンジしかないのに圧倒的な音楽を楽しめる音ゲーになってほしいという願いです。

 

まとめ

というような記事を書いて放置してたらクラファンの一億円突破のお知らせが来たので、加筆修正して記念公開。

 

経過を色々見つめてましたが、内部リソースの閲覧機能すら決定してなかったって、あって然るべきゲームのイチ要素、そんな時間と金と検討が必要なの!?  とびっくり。

ゲーム制作を舐めてました。

muse dashのようなゲームを、とか夢のまた夢ですね。

 

あと「ダンマクステージ」の「本作向け再構築」、どうなるか楽しみですね。あれこそ本文中で書いてたような「他にないシステムでの音ゲー」かつ「原作要素の活用」です

元ダンカグのシステムのままだと問題点も多く、いまいち弾幕である意味もなく気持ちよくない感じだったので、どうなるかが期待ですね。本当に本当に。本当に本当に本当に期待しています。

 

ゲーマーとしても、東方厨としても、延期されたケイブさんのソシャゲよりなんなら気になっているので、どうなるか恐怖と失意半分、期待と喜び半分くらいの覚悟で構えておきます。

 

……と、書いて温めている間に1.2億突破したようですね。

これで期待するとだいたいがっかりするので、ファンタジアロストは期待せず正座待機したいと思います。

 

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