どうも、ひきこもりたいともです。
ひきこもるためには効率的な生き方をせねばならず、もしひきこもれても効率的な1日を過ごさなければ、あっという間に老人です。
なので僕は、できる限り効率的な毎日を過ごすための情報を集めて、実行するようにしています。
今日はその学んだ事の共有です。
ひきこもりたくなくても効率的な1日を送りたいなら読んでみてね。
人は自分がやるべきことを管理しなければならない
人間は「悩む事」にウィルパワー※を消費する。
※思考や行動を司る力のこと。詳しくはDaiGo氏の「自分を操る超集中力」で。ゲーマーにならわかるように言い方をざっくり変えると、ソシャゲの「スタミナ」の事です。
ウィルパワーを無駄に使うと、本当にやりたいことをやるための気力が残っていないということにもなる。
逆に言うと、悩まなければウィルパワーの消費が最小限に抑えられる。
つまり、その日やることをあらかじめ決めておくことが、効率的な1日には重要ということです。
んでじゃあその管理はどうするかと言うと……
ウィルパワーの消費を抑えるためのアプリ「Lifebear」

俗に言う「ToDoリストアプリ」ってやつです。多分。
「タスク管理アプリ」とか「カレンダーアプリ」とか、似たような概念を示す言葉がいくつもあるので、よくわかんないんですよね。
ま、まぁ、とりあえず「ある特定の日付において、やることを時間帯毎に管理することが出来るアプリ」の事を、今回はToDoアプリと言います。
んで、「ToDoオススメ」でググって出てきたものをいくつか試してみましたが、これが一番しっくりきました。まだ使って1日だけどね。
そもそも何を期待して使っているか
ここが本題です。
上の見出しにもある通り「ウィルパワーの消費を抑えるため」ってのが結論です。
どういうことかというと、「前日に、次の日のこの時間帯はだいたいこんなことをする」ってことを決めておけば、それに従って行動するだけで済むので、ウィルパワーの消費を抑えられるのです。
朝起きてから「今日はなにをしようかな」と考えるのは、ウィルパワーの無駄消費です。
夜眠るとウィルパワーが回復しますし、眠る前に不安要素(≒明日なにをやるべきか)を書きだすことによってもウィルパワーの消費量減+回復につながるみたいなので、寝る前にやるべきなんですよね。
んで、なんで「Lifebear」を使うかって言うと、「明日何をやるべきか」の管理が、他のアプリよるもかなり直感的にできるからです。
Lifebearのいいところ
- その日1日何をやるかわかりやすい
この一点が全てで、かつ、このアプリを使っている理由のすべてです。
他のアプリだと、やるべき事を羅列するだけのアプリが多かったり、時間単位でやることを決めるのが面倒だったりややこしかったりするアプリが多くて絶望していました。
ただ、Lifebearであれば、かなり簡単に設定でき、かつその日1日何をやるかわかりやすいのです。
これ、今日のToDoリストをLifebearで作ったものです。(個人情報的な所は白く潰してます)
上に日付、メイン表示部分にその時間帯に何をすると決めていたかの表示。
左に時間と、赤い三角形が現在時刻です。まさに記事を書いているのが19時くらいで、説明のためスクショした時間です。
時間と時間の間を長押しすると、何をやるべきかの入力と、実行時間を15分刻みで入れることができます。
前日の夜に予定を組むことによって、とりあえずLifebearを開けば「これから何をすべきか」「今何をする時間なのか」が簡単にわかり、迷うことがなくなるため、ウィルパワーの消費を抑えられるのです。
Lifebearのわるいところ
- ややこしい
期待すべき事以外の事をやろうとすると、ややこしさを感じました。例えば、その時間帯に何の行動をするかの編集に「カレンダー 未分類」とか「コメント」という項目があるのですが、「”カレンダー未分類”と書かれましても、自分で入れてますし~、”コメント”と言われましても、入力項目がすでにコメントなのでは……」というような、別に必要なさそうな機能がごちゃごちゃとある印象。
他にも、文字を読んだり説明を見たりするのがだるい勢なので、もっとちゃんと説明読めばごちゃごちゃ感軽減されるかもしれないですし、以下の文句ももしかしたら何か改善方法があるのかもしれない。
- 1時間スパンでの目標決め
時間と時間の間を長押しした時、デフォで1時間スパンの予定が組み込まれるけど、30分スパンでもよかった……というか、何分スパンでの予定がデフォになるのかの設定が欲しい
- 起動した直後、月のスケジュールになってる
もともと月のスケジュールをメインで管理するアプリなのか、タスクキルした後再起動すると表示が「月」表示になってる。
僕は「日」のスケジュールのためにこのアプリを使っているので、月から日へのワンタップが煩わしい。
あたりが、文句です。
翌日やるべき事の決め方や実行可能性を高める方法
まず結論。
- やるべきことを明確にする
- 優先順位をつける
- 時間指定をする
が、やるべき事の決め方であり、それを管理してくれるのがToDoリストです。
やるべきことをすべて書き出し、優先順位を決め、その順位の通り前日の夜にToDoリストを作る。
そして翌日そのToDoリストを見ながら、それ通りに行動するだけです。
これにより「やるかやらないか、やるべきなのかそうじゃないのか」などの「悩み=ウィルパワーの消費」を抑えることが出来、その「やるべき事」の中で考えるべき重要な場所にウィルパワーを使ったり、余ったウィルパワーをほかの所に回すことが出来るのです。
あと目標を立てる(ToDoリストを作る時)のコツとして「偶然性プランニング」という手法があります。
予定通りじゃないこと(=偶然性)の発生時、どんな行動を取るか(=プランニング)という意味の言葉です。
誰が邪魔するか? 何に邪魔されるか?
それをあらかじめ予想します。
例えば
- 作業中に電話がかかってくる
- amazonでポチッた宅配物が届く
- いきなり腹痛が起きてトイレに行く
- 作業に取り掛かっている最中に、突然やる気がなくなった
などなど、まぁ個人差がありますしあくまで例なのでなんでもいいんですが、こういう「自分の作業を邪魔する可能性のあるもの」の想像をして、それの対策を立てておく。
こうすることで想像通りになっても、作業に戻る確率が上がる=実行可能性が高まるのです。
あとは予定通り実行できないことがあったとしても、次出来る機会に回して、自分を責めないってのも大事みたいです。
毎日寝る前、その日できなかったことは、また優先順位を振り分けて、翌日順番に配置するだけ。
と、細かい手法を書き連ねていると、本が10冊くらいかけてしまうので、そろそろまとめます。
まとめ:Lifebearを使って効率的な1日を過ごそう
というわけで、効率的な1日を過ごすための予定の立て方、実行可能性を上げる方法、その補助としてのLifebearというアプリのお話でした。
これで効率的な1日が過ごせるぜ! ヒュウ!
まぁ記事中の画像で分かる通り、今日3記事書く予定だったのが、今の所(21時くらい)まだ1記事しかできないんだけどね! ガハハ!
(下品な笑いを猫の笑顔でごまかす)
笑って流してまた今度ってのが大事。あと自分褒めるのも大事。
自分1記事もかけた、えらーい! ブログを書くフレンズなんだね!
有言実行のフレンズを目指します。
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