パソコンの容量がいっぱいいっぱい! できる限り無駄なものは消したい!
そういう事、ありますよね。
そんな時に出現する「$Recycle.Bin」。
その正体を解き明かすべく、我々はパソコンの奥地へ向かった……。
どうも、ひきこもりたいともです。
ひきこもりに近づけば近づくほど、HDDの中身は増えていきます。僕は主にゲームの録画データ。
そんな時、DiskInfoという、パソコンのHDD内に入っているなんのデータ(ファイル、フォルダ)がどのくらいの容量を占めているか確認できるフリーソフトがあります。
この素晴らしいソフトを紹介するだけで1記事書けそうですが、ソフト自体は正直開けばわかる程度のものなので、書くことがありません。(操作説明とかが、ね。簡単に使えすぎて、使えば使えるというレベル)
ただ、操作方法はまぁ良いとして……
$Recycle.Binってなんなの?
DiskInfoを使ってファイルを整理していたら、数十ギガに及ぶ「$Recycle.Bin」というフォルダを発見。
「邪魔くさすぎて消したいけど、消してパソコンに問題が出たらだるいし……」と調べると、正体が判明。
ようするにゴミ箱の中に残っているデータでした。
windowsはゴミ箱の中にファイルを捨てても、ゴミ箱を空にするまではもとに戻せる機能がついています。
逆に言うと、元に戻すためのファイルがPCの中に存在しているわけで、それがあるのが「$Recycle.Bin」というファイルだったわけですね。
$Recycle.Binって消していいの?
上記の通り、ゴミ箱の中に残っている残存データなので、ゴミ箱の中に消してもいい物しかなければ消していいです。
結局ゴミ箱を空にするのとイコールの動作なので。
逆にあまりないとは思いますが、ゴミ箱はあくまでも本当に消すまでの一時保管所で、ゴミ箱の中の物を元に戻すかもしれない、というような方は「$Recycle.Bin」を消してしまうと元に戻せなくなるので、注意が必要です。
まとめ
瓶はリサイクル!(ギャグ)
あまりにもまとめる内容が無くて、思わずギャグを言ってしまうレベル。
結構ゲームの動画を取ってたりすると、すぐにHDDがいっぱいになってしまうので、定期的に整理をしていきたいですね。
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