任天堂のインディーゲーム紹介動画についてと、minitミニレビュー。

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任天堂の、インディーゲーム紹介所である「Indie World」が誕生しました。

上の動画を眺めると、ことごとくゲームが面白そうに見えて、わくわくが止まりません。

 

特に気になったのは

Just Shapes & Beats

Dead Cells

Bad North

minit

Yooka-Laylee

の5本。

 

Dead Cells、Yooka-Layleeに関しては以前Steamで見つけ面白そうだなと思っていて放置していたので、いずれ買おうかなと。後者は完全にバンジョーとカズーイなあたり、最高。

minitは初見でした。が、検索した結果Steamで販売されていることに気づいたので、購入&プレイ。あとでミニレビューします。

それ以外の2本に関してはSteamでも未発売なのでまだ何もわからない状態ですね。とは言え、方や弾幕避け音ゲー、方やリアルタイム戦術ローグライトゲームとつまらないのが想像できないジャンルですね。

 

僕からすればインディーだろうがメジャーだろうが、面白いゲームをプレイできればなんでもいいので、次の紹介動画がまた楽しみです。

 


 

minitミニレビュー

制限時間を設けた2Dゼルダ。ただ、その制限時間に価値がなく、ストレス。BGMは良い。

基本謎解きゲーなので時間が欲しいが、時間制限によりスムーズに進めない。例えばムジュラの仮面の3日制限は、じっくり謎解きゲーと相いれない。それと同じ。

ただ、ムジュラはその「3日」にドラマがある。あと3日で世界が滅びるからのドラマが生まれる。ゲームシステムとはマッチしてないが、面白さに寄与している。

一方minitは60秒に意味はない。ただ謎解きの邪魔をするだけのものだ。それどころか、ゲーム自体に「中間セーブポイント」がある。60秒以内にそこにたどり着けば、次の60秒はそこからスタートできるというものだ。

じゃあやっぱり制限時間いらなくね? と思う。作りが美しくない。

ただ、BGMと効果音はなかなか良い。ちなみに余談だが、上の紹介動画にあったCelesteというゲームの作曲者と同じらしい。Celesteもきっといつかプレイする。余談終わり。

 

多分制限時間がなければボリュームあっさり目2Dゼルダとして、普通に楽しめたのではないだろうかと思う。ただただ60秒という制限時間が足かせ。

 


と、文句になりました。僕がプレイしたのはSteamで、多分Switchで1000円くらいで発売されるとは思いますが、その1000円で夢を見る島DXのバーチャルコンソールをおすすめしたいです。ただSteamセールで75%OFFとかになったらよさそうです。

サントラセットで販売されないかなぁ、と心待ちにしています。

 

それと全然関係ないところで見つけた、面白そうなインディーゲームも2本さらっと(自分が忘れないように)書いときます。

HYPERGUN

Risk of Rain 2

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