地球に「私とゲーム、どっちが好きなの!」と問われて「ゲームに決まってんだろ」と答えて地球を爆発させるくらいにはゲームが好きなのですが、それを言葉にするのが苦手。
「面白いよ! どこが面白いって……面白いもんは面白いだろ!」みたいな感じ。
音楽も好きなんですが、同じ。言葉にするのは、多分音楽が一番難しい。
マンガもそう。
なんだけど、多分マンガが一番書きやすい気がするから、今日は”血と灰の女王”というマンガの面白さを語ってみたい。
ところで「マンガワン」という漫画アプリを使ってますか。
血と灰の女王はそのアプリで連載されてます。
マンガワンは、9時と21時にマンガを4話読める「ライフ」というものを得られ、それを使って連載開始話~最新話まで読めるので、今マンガワンをインストールしても最初から最新話まで普通に読めます。
無料で1日8話読めるので、一週間もあれば2018年5月14日時点では最新話(50話)まで読める計算になります。
それに、「SPライフ」というものをインストールとともに100個もらえて、それを1個使うことでマンガを1話読めます。
なので、一気読みも可能だ。(ちなみにspライフは基本的に回復せず、ほかにも読むマンガがありそうだと思うなら、ライフでちまちま読み進めていくことがおすすめです)。
ここまでマンガワンというアプリの説明。
ここから本題。
まず血と灰の女王がどういうマンガかというと、一言で言えば変身ヒーローもの。
最高にキャラが良い。
線は美しくない。ただ、絵から感情が伝わってくる。
あらすじは……と、1話無料で読めるから、特に書きません。
アプリのダウンロードが面倒なら裏サンデーというサイトでも読めます。
この漫画のすごいところは、キャラの魅力は前提として、その魅力を過去話とかに頼らずきっちり理解できることと、王道であること。
マンガワンには様々な漫画がありますが、その発祥は「裏サンデー」というウェブ漫画の作者をかき集めて作ったサイトです。(色々説明をすっ飛ばしているけど、細かいことは気にしない)
元がそこからなので、若干王道ではないマンガが多いです。だからつまらないというわけではもちろんないですが。
そんな中で、設定こそ吸血鬼やらなんやらで怪しげな雰囲気がありますが、ストーリー展開は王道も王道、ど王道です。
あとキャラの見た目も好き。
(ネタばれ防止のため、セリフは消してます)
キャラ良し。ストーリー良し。物語が進むスピード良し。ここ数年で読んだマンガの中でも、トップレベルに面白いマンガです。
マンガワンユーザーであれば絶対に読むべきですし、マンガワンユーザーでなければさっさとインストールして読みましょう。
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