酒を飲みながらの記事。
僕は楽しく書く記事ですが読む人からするとクソ記事なやつです。
マリファナ、いろいろな国で合法化されてるらしいですね。
実際の危険性とかはようわかりませんが、酒より危険なんか? という疑問があります。
世界で最も依存性の強い物質ベスト5
ヘロイン>アルコール>コカイン>バルビツール系>ニコチン
大麻(マリファナ)、この中にねえんだよな。
なんならアルコールはコカイン以上の依存性です。
と、考えると、依存性低く気持ちよくなれるらしいマリファナは、早急に合法化すべきでは? とも思います。
僕は特別アル中ではありませんが、アルコールを飲んだ時の気持ちよさ、重たい空気の世界から、解放されたような気持ちはわかりますし、多分ゲームとかやってなかったら今頃完全なアル中になってただろうな、というのもわかります。
……ゲームをやることは集中力を使うので、酒で反応を遅らせたり判断力を鈍らせたら負けるからね。
んでんで、まぁそれはおいといて。
今日は、酒を飲みながら、酒について向かい合います。
氷結ストロングのりんごと、こだわり酒場のレモンサワーの素を使ってレモンサワー作ってます。
個人的な感想で、メリットデメリットなどを考えていきます。
酒と向き合う
なんらかのアクセントとして使われる酒ですが、酒をじっと見つめたら、それはただのアルコールです。
当然ですがそこにはただの物質しかありません。
善悪は無い。ただの液体です。
まずはここを胸に刻む。
「モノ」に善悪は無い。アルコールにだって、なんにだって、そう思わなければならない。
体内に入り吸収されると、様々なステータス異常を発生させる。
よくも、わるくも、ね。
ただただ、そんなアイテムである。
ある人にとってはつらさを消す魔法。
ある人にとっては楽しさを増やすアンプ。
ある人にとっては、家族を殺す毒液。
結局は「ただのステータス変化アイテム」だ。
「エリクサー」と同じように、人生において「どう使うか」が非常に重要になってくる。それが酒。
切り札をいつ切るかって話ですな。
そりゃ毎日切り札使ってたら、どっかでほころびがでるよ。
飲酒のメリット
- 辛さがぼやける。
試験、仕事、勉強、貧困、いじめ、ガチャで爆死……
世の中には数えきれないほどのつらみがあります。つらみこそが世界と言っても過言じゃないほどに。
しかし、なんと、アルコールを摂取することで、そのつらみはぼやけるのです!
すごーい!
- 楽しさが増す
アルコールは感情を増幅させる機能を持ちます(個人的な意見)
なので、面白いゲーム実況動画を見ている時に酒を飲むと、さらに面白くなる!
楽しいVtuberの動画を見ている時に酒を飲むと、もっと楽しくなる!
たーのしー!
- 手軽に手に入る
なんとヘロインの次に依存性の高い酒、ブラックマーケットにでも行かないと手に入らないんじゃないか? と思うかもしれませんが、なんとコンビニでも買えちゃうんです!
ストロングゼロってやつがオススメみたいですよ! 安くて幸福になれるみたい!
Welcome to ようこそ ジャパリパーク!
飲酒のデメリット
- 冷静な思考ができなくなる
クッソ個人的な恨みですが、ローグライクをやりながらの飲酒で2千兆回死んだので、冷静な思考ができなくなると言えるのでは?
しかし、もともと冷静な思考なんてできる脳みそを僕の場合持っていないので、実質ノーデメリット。
- 反応速度が遅れる
クッソ個人的な恨みですが、FPSTPSをやりながらの飲酒で2千兆回死んだので、反応速度がおくれるといえるのでは?
しかし、もともと反応が遅く反射神経の打ち合いに負ける僕の場合は、これ以上遅くなっても勝敗に影響を及ぼさないので、実質ノーデメリット。
- 多量に摂取すると死ぬ
水だってそうだよなぁ!?
なので実質ノーデメリット。
つまり
酒のデメリットなんてありません!!!!!
(一番目のデメリットの伏線回収)
まじめな話
つらみを消せるアイテムに依存性がないわけはなく、手に入りやすいというのも含めてマジで飲み方には気を付けないとなりません。
孤独をごまかすために酒を飲むと、孤独が故に止めてくれる人が居ないし、孤独が故に無限に酒に依存していくので、基本的に酒は正の感情のアンプに使うのが吉です。
人生に「正の感情」が無いって?
わかるー。
でも、案外、「緑の葉が赤くなった」とか「雲と雲の隙間からこぼれる日の光が眩しい」とか、「ギュッと身が縮こまるような寒さに時の移ろいを感じる」とか、「夜中の『シーン』とした道路」とか、「女子高生のふともも」とか、そういった地球の中のちっぽけな存在であることや大自然に思いを馳せると、前向きな気持ちになれたりしますよ。
酒と言うステータス変化アイテムを適切なタイミングで使える人類になりてえな。
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