【PCも可】Xbox Game Pass Ultimateを54%OFF(月額454円)でお得に加入する方法と概要紹介

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本記事は

  • Xbox Game Pass Ultimateってなんぞや?
  • Xbox Game Pass Ultimateをオトクに加入する方法
  • Xbox Game Pass Ultimateの特徴やいいところわるいところ

などを紹介していく記事です。

 

ご存じの方も多いとは思いますがXbox Game Pass Ultimateはゲームが400本以上遊び放題のサブスクで「”Xbox” Game Pass」の名前に反してPCでも遊べるのが特徴です。

 

まぁサブスクという言葉が一般化した昨今において「ゲームサブスク」というと

いぬ
いぬ

いっぱいゲーム遊べるってことっしょ? だいたい仕組みはわかってるから、お得に加入する方法はない?

と思っているかとも多いはずなので、まずはXbox Game Pass Ultimateを約54%OFFでお得に加入する方法の紹介

次いでXbox Game Passがどういうサービスか、Xbox Game Passのメリットデメリットなどを書いていきます

 

とも
とも

とはいえ、言っていることといえば「Game Pass、サイコー! なのに安い!」ということだけです。

 

コスパ厨の僕がこんな記事を書いているということはお得にゲームを遊びまくれるということなので、この情報を参考にしてぜひ過去の名作や最新ゲームを超絶お得に楽しんでいただければと思います。

 

Xbox Game Pass Ultimateを54%OFFでお得に加入する方法

早速本題&結論です。

 

Xbox Live ゴールド メンバーシップをAmazonで3年分購入してアクティベート。さらにそれをXbox公式ページで1100円払ってGoldからUltimateに切り替える。

 

以上です。

 

とも
とも

これだね。GoldからUltimateにアップグレード。これが通の頼み方。

ねこ
ねこ

Xbox Live ゴールド? アクティベート? GoldからUltimate? …なにいってるかわかんないんだけど? 日本語で頼むわ人間

 

……一応説明は以上ですべてですが正直何言ってるか分かりづらいと思うので以下で詳しく説明していきます。

 

まずはオトクな加入方法を3STEPでご紹介。加えて損しないための1STEPの紹介。

というわけで(?)GoldからUltimateに切り替えるために、まず何をするべきかを書いていきます。

以下の解説通り進めていけば、現状最もお得にXbox Game Pass Ultimateに加入しゲームし放題ライフを満喫できます。

 

① AmazonでXbox Live 12ヶ月 ゴールド メンバーシップを3つを購入(※)する

まずなにはともあれXbox Live 12ヶ月 ゴールド メンバーシップを3つ購入します。アップグレードしてUltimateに切り替えるもととなるアイテムです。



(※)一度の注文での購入上限は2つですが、連続注文できるので2つ注文→すぐ追加でもうひとつ注文とすれば12ヶ月契約のコードを3つもらえます。

 

「ゴールドメンバーシップは1つ(1年分)じゃだめなの?」という疑問もあるかもしれません。

3つ購入する理由は3つありまして。

まずひとつめ。ゴールドからUltimateへの切り替え毎に1100円かかるからです。1つずつ購入→アクティベートと繰り返すと3300円かかるところを1100円で済ませられます。3年分まとめて切り替えることで、2200円得するということです。

そしてふたつめ、このゴールドからUltimateに切り替えが1100円なのがいつ終わるかわからないから。詳しくは後述しますが、最近値上がりした上あきらかにオトク過ぎる方法なのでなんらかの対策を取られる可能性があるからです。先に3年分契約してしまえば、(公式から提供されている手段なので)少なくとも3年間はいきなりの値上げや権利の剥奪などの心配がなくなるからです。

そして3つ目、ゴールド会員の事前購入できる最長期間が3年間だからです。「切り替え毎に1100円かかるなら100年分購入すればもっとオトクでは!?」というような手段は取れないということです。

 

とも
とも

つまり、ゴールドメンバーシップを3つ購入することが、最もコスパが良いってことですね!

 

逆に言うなら、多少コスパは悪くなりますが1年分だけ加入ということももちろんできますよ。

 

Amazonの購入したダウンロードコード一覧のページから、「Xbox.comでコードを使う」を見つけて画面に従いゴールドメンバーシップに加入する。

3つの1年分ゴールドメンバーシップの購入が終わったはずなので、続いて購入したゴールドメンバーシップを有効化します。

と言っても難しいことはなく、Amazonの購入したダウンロードコード一覧のページからコードを使うボタンを押して画面に従うだけです。

 

ダウンロードコード一覧のページに反映されるまで時間がかかる場合もあるみたいなのでゆったり待ちましょう

購入が上手く反映された場合こんな感じの表示が出ている、はずです。

「Xbox.comでコードを使う」を押して画面に従い進めていきましょう。

36ヶ月分のコードを購入したかたは、購入3つ分「XBOX.comでコードを使う」を3回繰り返します。

 

③ その後ゴールドメンバーシップをUltimateメンバーシップにアップグレードするページに行き、画面に従いアップグレードする。

ここまでで、3年分ゴールドメンバーシップになっているはずです。

つづけてゴールドメンバーシップをUltimateにアップグレードしていきます。

 

まずはGoldからUltimateに切り替えるページに行きます

そこで「今すぐアップグレード」をクリック。

あとは画面にしたがって進めていくだけです。

 

申込み完了直前の画面では、ゴールドメンバーシップの期間が終了したあとに継続して引き落とし(自動更新用)されるクレカの登録があります。後ほど自動更新を解除する方法も紹介しますが、ここではひとまずなんでもいいのでプリカやクレカを登録しましょう。

ちなみに「1100円月々かかりますよ」みたいな表示が出てきますが、あくまで「ゴールドの残り期間が終了してからの月額は1100円ですよ」の意味です。

なので、ゴールドからの切り替え時にかかる1100円の費用以外は、サブスクを継続しない限りお金は発生しません。(継続させないためのキャンセル方法は下記の④で解説します)

……という3ステップです。

 

あとはサブスク恒例「解約忘れによる余計な費用を発生させないためのステップ」を最後に紹介します

 

④サブスク解約忘れ防止で余計に費用を発生させない方法

最後にサブスクの最も警戒すべき敵、解約忘れによるサブスクの刃~無限課金編~を防ぐための手順を書いておきます。

 

とも
とも

ちなみに僕は以前、Humble Choiceという月額課金でゲームがもらえるサービスを、月12ドル4年くらい継続していて気絶しそうになりました。

みなさんも気絶しないために定期請求はOFFにしておくことをおすすめします。

 

まずはご自身のMicrosoftアカウントのサブスク請求管理のページに行きます。上のリンクからも行けますが上手く行かない場合画面右上の人のマークにある「Microsoftアカウント」からでもいけます。

 

そこを開くと「定期請求オン」になってるはずなので、それを無効にしていきます。

定期請求を無効にするをクリック

 

その先のページで「連勝を止めてもよろしいですか?」と何に連勝してるかわかりませんがあやしい日本語で問われるので、画面下部にある「定期請求を無効にする」を押します

(画像の「ひきともり」のところには本名が出てたので加工してます)

 

ここで「定期請求を無効にする」を押すとサブスク自動更新の解除予約が完了です。

 

何が「ではのちほど」なのかはよくわかりませんが、これで定期請求の更新キャンセルが完了です。勝手に課金されることはなくなります。

不安なかたは、あらためて自身のMicrosoftアカウントのサブスク請求管理のページを確認していただいて、「定期請求オフ」になっていれば完璧です。

こうなっていれば、自動課金がされないということです。

 

54%OFF(月額454円)でXbox Game Pass Ultimateに加入できるカラクリ

以上で解説は完了です。

ただ

ねこ
ねこ

えっ、なんでこれだけの手順で54%OFFで加入できるの? 詐欺?

という疑問があるのではないでしょうか。

なのでその解説をしていきます。

 

とも
とも

ざっくり言うと「昔からある月額の安いシンプル契約プランから、値段は上がるけどサービスたっぷりの最強契約プランにオトクに切り替えてもらおう」という長期契約前提の人向けの割引を使わせてもらってるんですよね

詳しく説明していくとゲーム1本遊べるくらいの歴史解説になってしまうので、なるべく端的にどうしてここまで安く使えるかっていうのを説明していきますね。

もともと(一応今も現行ですが)XboxではGoldメンバーシップというコンシューマのXboxでオンライン対戦できるだけの権利がありました。

Amazon価格で12ヶ月で5072円 (定価5478円の7%OFF)です。3年(36ヶ月)だと15216円ですね。

 

んで、2020年くらいに「Goldからさらに上位で、ゲームのサブスクとかが色々入った『Xbox Game Pass Ultimate』を提供するよ! コンシューマー機にかぎらずPCでも遊べちまうんだ! ちょっと値段は今までのサービスよりあがるけどできることがメチャクチャ増えてるぜ!」と新しく「Xbox Game Pass Ultimate」が発表されました。

お値段月々1100円(定価)。Amazonだと10%くらい割引が入った3ヶ月権があってそれだと3ヶ月で2970円。3年(36ヶ月)換算だと35,640円です。

 

以上からわかる通り、本来だと「35,640円払って、Ultimateに3年間加入する」で話は終わりです。

ただ今回の場合Goldプランのユーザーという「機能制限付きの古臭いプラン」が残っているため、MicrosoftさんはGoldユーザーに対して「ゲームのサブスクサービス(Ultimate)も使ってね」という意図でお得に切り替える手段を残してるんですよね。

「最初に切り替え費用を1100円払えば、ゴールドの残り期間をUltimateにできるよ」という仕組みです。

 

もともと長期利用のゴールドユーザーを対象にしたサービスで、Microsoftさんとしては「長く使う人には月額料金たっぷり貰ったほうがいいよね。そのための第一歩としてとりま最初はオトクに切り替えさせて、あとは通常価格でずっと加入しといてもらおうっと」っていう意図があったと思います。

んで今回の我々が54%OFFで使えるのは、その仕様の隙をついたワザになります。

 

つまり、「ゴールドを3年分加入→1100円払ってUltimateに切り替え」とすることで仮に新規のゲームパスユーザーでも、もともとのゴールドプランのユーザーと同じように切り替え費用1100円+ゴールドの値段でUltimateを使えるわけです。

 

具体的な費用を計算すると……

切り替えは最大36ヶ月分まで可能なので、Amazonのゴールドメンバーシップ12ヶ月分が5072円を3つで15216円

アップグレードに1100円必要なので、15216+1100=16316円。

月額にすると16316を36ヶ月で割って、約454円でUltimateを使えることになります

 

とも
とも

お得すぎてヤバイ


本来Game Pass Ultimateは月額1100円。Amazonで購入できる、Ultimate3ヶ月版だと10%OFFで2970(月額990)円、36ヶ月なら35640円なわけですよ

 

 

つまり、本来は35640円のところ今回のオトクな加入方法を使えば16316円になるため、フツーに加入する場合にくらべて19324円引きです

メチャクチャオトクなことがわかりますね。

 

とりあえず一旦まとめ

ここまでの情報を一度まとめます。

本来のUltimateの料金が35640円のところ、今回のワザを使うことでゴールドからの切り替え費用含めて合計16316円。

つまり19,324円お得に。本来の契約の約54%OFF、月額454円でXbox Game Pass Ultimateを利用できることになります!

 

とも
とも

めっちゃくちゃお得じゃないですか?

 

んで、なんでこれをいま紹介しているかという大きな理由がひとつありまして。このアップグレードキャンペーンがいつ終了するかわからないからです。

 

実を言うと本記事ではアップグレード1000円と言っていますが、ちょっと前までアップグレード費用が100円だったんですよ。

記事執筆時点(2023年3月30日)の3日前(3月27日)に、(本当になんの前触れもなく突然)「100円のお試し」が終了したんですよね。

なので、こういう(一応公式がゴールドユーザーに正式に提供している手段ではあるものの、新規のゴールドユーザーという名目の割引を狙った輩がトクをする)ある種のオトクになりすぎるウラワザ的なアップグレード機能がいつ終了してもおかしくないと思っています。

いや、もちろんゴールドからの切り替え自体は本当にゴールドプランを契約している人に残しておくとは思いますが、例えば「今後オンライン対戦だけしたい人に向けてゴールドプランの月額を下げるけどUltimateの切り替えには対応しなくなるよ」とか「切り替え費用が今までの3倍かかるようになるよ」とか、そういう対応になるかもしれません。

 

逆に言うと「今入っちゃえば、少なくとも3年間は本来の価格の半額以下でXbox Game Pass Ultimateというサブスクを使える」ということです。

マジでお得でいつ終了するかわからないサービスだけに、早めに入ってゲームをプレイしまくっておきましょう。

逆にゲームをプレイしまくらなかったとしても本件のワザを使ってUltimateに加入することによって、オトクすぎて1年に1本新作をプレイする程度のペースでも十分元が取れるレベルですからね。


 

Xbox Game Passの概要紹介。どんなサービスなの? メリット、デメリット、遊べるタイトルは?

以上がオトクなXbox Game Passの加入方法でした。

 

普通に「オトクすぎるからゲーマーなら加入しようね。絶対損しないよ」で終わり程度にはオトクなんですが「もう少し詳しくXbox Game Passについて知ってから加入するか決めたいなぁ」という方に向けて、以下で概要やら色々を説明していきます。

参考程度に眺めていただければ幸いです。

 

概要や歴史。Xbox Game Passってどんなサービスなの?

まずざっくりと、改めてになりますが概要を紹介します。

Xbox Game Passは、最新ゲームからレトロゲーム、Electronic ArtsやBethesda、Microsoftというクソデカゲーム会社のタイトルから個人開発レベルのインディーゲームなども遊べる、現状もっとも加入者の多いゲーム界最強コスパのサブスクです。

Xboxという名を関していますが、なぜかPCにも対応しております。

 

なんでそんなもんをMicrosoftが提供してるの? という疑問があるかもしれないので、ざっくり歴史解説していきます。

 

とも
とも

ざっくりしていってね!!!!!

……いや、ほんと、興味ある方以外はそんなに読まなくても良いと思います。「とりあえず良いところを知りたい!」って方は次の見出しまで

 

まずXbox360の時代から「ゴールドメンバーシップ」と呼ばれる「オンライン対戦と月1で新しいゲームをプレイできる権利を貰える」月額課金がありました。

もちろんそれは基本的にコンシューマー機でオンライン対戦をするだけの権利なので、今まで書いてきたゲームパスとは程遠い別物です。

そこからしばし時間が経過し2017年、「Xbox Game Pass」というゴールドメンバーシップ限定者用に、今のサブスクに近い形でゲームが遊べるサービスが登場しました。その時はコンシューマ機だけのものです。そこから様々なゲーム会社と提携しつつソフトの拡充をはかり、今もなおプレイできるゲームは増え続けているわけです。

 

さらにときが進んで2019年。本記事で紹介した「Xbox Game Pass Ultimate」が登場します。

ここでなぜ「Ultimate」とついたかというと、「Game pass for PC」という「ゲームパスをパソコンで遊べる(=箱では遊べない)サブスク」が開始したからなんですよね。

 

そういった歴史から3種類の月額課金サービスがあることになります。

  • 月額850円のコンソール向けXbox Game Pass
  • 月額850円のPC向けゲームパスであるPC Game Pass
  • 月額1100円のPCとコンソールを合体させつつ、さらにメリットのあるXbox Game Pass Ultimate

の3種類ですね。

ただ見て分かる通りですが、この記事の方法を使うと月額454円で加入できるので、正直Ultimate一択です。

XboxシリーズSなんかの本体を持っていないよぉ」という人でも、PCでだけゲームがプレイできる月額850円のPC Game Passよりオトクなんですよねぇ。

 

と、いうわけで概要を説明したところで、一番オトクで一番つよい「Xbox Game Pass Ultimate」の詳細を以下で説明してきます。

 

Xbox Game Pass Ultimateのメリットや特徴

「Xbox Game Pass Ultimateはここがすごい!」というところをドコドコ並べていきます。

  • 合計で400本以上のAAAタイトル含むゲームが遊び放題(紹介したいゲームが大量にあるので、詳しくは後述。とりあえずどんなゲームがあるか見たい方はゲーム一覧を眺めてみてください。)
  • EA PLAYというElectronic Artsのゲームのサブスク(本来の単体契約料金は月額518円)も含まれている。(それによりDead SpaceシリーズやCrysisシリーズ、TITANFALL2やBattlefieldシリーズなどのEAゲームが70本程度遊べます)
  • 「Play Day One」と呼ばれる、発売日初日から遊べるゲームがある(最近だとWo LongやAtomic Heart、Halo InfiniteのCampaign、Forza Horizon 5、最近ダウンロード版の配信が開始されたペルソナ3ポータブルとペルソナ4ゴールデンなどなどです)
  • XboxシリーズSなどのコンソールを持っていたら(一部PCと遊べるタイトルが異なるものの)そちらでもプレイできる。あと本来有料のオンライン対戦とかもできる。
  • 特典として一部ゲームのDLCを無料でダウンロードできたり、AppleMusicなどのサブスクが3ヶ月無料で使えたりする(ゲームパスアプリを入れると何が使えるか確認できます)
  • コンソール機限定で遊べるゲームを月に2~3本貰える(Game with gold)。一応Xboxの本体を持っていなくても公式HPからゲームを貰っとくコトだけはできるので、本体を買う予定があるなら月1回アクセスしてゲームだけ拾っとくと良いかも。
  • Xbox Game Pass加入者限定のセールや割引がある
  • まだベータ版ではあるがXbox Cloud Gamingというクラウドゲーミングサービスで、スマホや貧弱PCでもある程度スペックが必要なPCゲームをストリーミング(ネット回線を通じてつよつよPCのちからを借りる)プレイができる。(すべてのゲームではないが300件以上はプレイできるみたい)

 

とも
とも

以上がメリットであり特徴でもあります。

 

個人的にこの中で特にすごいと思うのは「Play Day One(通称デイワン・Day One)」ですね。変なインディーとかじゃなくて、大作タイトルも発売日から遊べるんですよ。

例えば最近だと仁王を開発したTeam NINJA(コーエーテクモ)のWo Longがリリース初日から遊べる対象です。3月30日時点でPS5のパケ版Wo Long: Fallen DynastyをAmazonで買おうとしたら6882(定価8580)円なんですよ。

他にも最近一部界隈で話題になったセクシーロボ双子が出てくる「Atomic Heart」もDay Oneで登場しています。逆にXbox Game PassでDay Oneだったから流行ったと言えるかも。

同じくPS5版のAtomic Heart(アトミックハート)がAmazonで7918(定価9680)円。

……以上から分かる通り、こういう新作を1年に1本遊ぶだけで年会費の元は十分以上取れるってところがヤバポイントです。

 

Xbox Game Pass Ultimateのデメリットや欠点

と、ここまで様々なメリットを上げていきましたが、ゲームパスにもデメリットがないわけではありません。

個人的に感じている唯一にして最大の欠点は、タイトルの入れ替わりが激しめということです。

そもそもサブスクはある程度タイトルの入れ替わりを覚悟しなければならないサービスだと思いますが、遊びたいと思っていたタイトルがいつのまにか配信終了してたってことが結構あります。

 

とも
とも

僕が最近遭遇した例で言うと脳内で「いつかプレイしよう」と積んでいたドラクエ11Sが2022年末に配信終了していたんですよねぇ。

 

ネットで情報を調べると2020年の年末には配信されていたようで、約2年の配信期間だったことがわかります。

他にもドラゴンボールファイターズは2022年2月配信開始で、配信終了は23年の3月1日と約1年。

一般的なサブスクサービスに比べると、1~2年でタイトルが入れ替わるというのはサイクルとして早いように思います。

 

ですのでもし「今このゲームをゲームパスで遊びたい!」と思うゲームがあるかたは早めに加入してさっさと遊んだほうが良いです。

それも含めて、本記事も例に漏れずではありますが「ネットで紹介されてたタイトルをプレイしようと加入したらすでに配信終了していた」という悲劇が起きがちです。

 

もちろん見方を変えるなら発表を見逃しさえしなければタイトルによりますが1年以上はプレイできるので変に積み癖があるかたじゃないなら十分以上にプレイ自体はできるといえます。

そして逆に積みゲーにお困りの方も「制限時間があるから消化しなきゃ」ともったいない根性で強制的にゲームをプレイできるというある種メリットとも言えますね。

 

一応配信中のタイトルは常に確認できますし、15日以内に配信終了予定のタイトルも常にお知らせしているので、そこらへんをしっかり確認していればデメリットはかなり軽減できると思います。

 

参考リンク

PC,コンソール合わせたUltimateなら遊べるゲームタイトル一覧

PCでプレイできるGame Passの配信タイトル一覧

リンクを上手く作れませんでしたがフィルターで「まもなく終了」を押すと近日終了予定のタイトルが見られます。

 

Xbox Game Passで遊べるタイトルなどについて

デメリットの部分で書いた通り、結構入れ替わりがあるため、あくまで記事執筆時点(2023年3月末)の情報だと思ってください。

 

死ぬほど長くなりそうなので、いつかは別記事で書きたいですが、プレイして面白かったゲーム、注目度が高そうなタイトル、高評価が多数あるゲームなどを画像でまとめてました。

 

 

とも
とも

……と、まとめたところであんまりまとまってないくらい名作が多いということです

 

まぁ、一番大事なのは好みに合うかということなんですけど今これを読んでいるアナタのゲームの好みを僕はしらないので、結局面白そうなゲームを探すなら公式ページでゲーム一覧をつらつら眺めてみるのが一番手っ取り早いとは思います。

ゲームパスで遊べるゲーム一覧

んでも400本以上あるので見るのはそれはそれで大変かも。

 

一応個人的な好みで何本か上げておくなら、昔書いた僕が好きなゲームまとめにおおよそ乗っていますが……

あたりはぜひプレイしてほしい(最後のSerious Sam4を除きある程度世界的に評価された作品というのもありますし)ですね。

 

その他、ゲームパスを遊ぶ時にあると便利なものとか

以上でゲームパスの紹介は終わりですが、最後に「持ってると便利なもの」などを紹介しておきます。

とりあえず全人類必携のアイテムはコントローラーです。特にXboxコントローラー。(通称箱コン)

 

「俺は全部マウスとキーボードでやるぜ!」とか「他のコントローラーを持ってるから必要ない」とか、そう思いこんでいる人こそ買ってほしいんですよね。(もちろんまだPC用のコントローラーを持ってない人はまずこの箱コンを買いましょう)

僕もFPSで精密なエイムが必要なゲームなどは「マウス・キーボードの方が良いわ」となることもありますが、ごく一部のそういうゲームを除けば基本的にはすべてのゲームを箱コンで動かしています。

 

とにかくコントローラーでのプレイは楽ですし、昔からゲームといえばコントローラーの人間なので手に馴染むんですよね。

360時代のコントローラーは十字キーがぐにゃんぐにゃんしてそれだけ気に食わなかった(誤爆多発)んですが、XboxOneからパキパキ式の十字キーに。若干柔らかく動かしやすいスイッチのjoy con移動キーというような触り心地ですばらしいです。

 

あと耐久力が高い。

昔安いコントローラーを何本も買ったことがありまして……例えばAmazondでずっとベストセラーのLogicoolのゲームパッドは2000円くらいなんですよ。でもマジで買わないほうがいいです。

僕が嫌いなぐにゃんぐにゃんの十字キーってのは一旦置いといても、昔買った時耐久力が低すぎて1~2ヶ月で壊れました。まぁ個体差もあると思うので半年程度でダメになるとしても、箱コンは今までの経験上最低1~2年使えるので実質価格としてはそこまで差がないかむしろ箱コンのほうが安いまであります。

そして何より、箱コンは手への馴染み具合やボタンを押した時の触感のフィードバックが素晴らしいんですよねぇ。L2R2のブニンと押し込む感じとか、スティックのプリッと弾力がある感じとか、持ったときに違和感の無いコントローラーの「ハの字」形とか。

 

そして何よりPCのゲーにおいて非常に重要なことですが、XboxコントローラーがWindowsにおいて標準のコントローラーなので(マイクロソフトですから)、一番安定して(動作率高く)動きます。もちろんそれに合わせてフリゲやネトゲなんかでも箱コンが安定動作保証みたいなのも多いです。

Steamでも多数のゲームで対応が明記されていますし、最悪コントローラーが対応してないゲームでもJoy to keyなどのキーボードをコントローラーに割り当てるソフトを使えば動かせます。(余談になりますが、ライセンスキーの購入みたいな文言がホームページで見えますが、特に期間制限も機能制限も無く使えるので実質フリーソフトです。が、PCゲーマーにとっては神ソフトなので、イチJoy to Keyファンとしてみなさんにもサポートしてほしいと思ってます。素晴らしすぎてかれこれ20年くらい使ってる疑惑ある)

 

とも
とも

と、いうわけで、箱コンを買って快適最強ゲームライフを送りましょう。

 

 

あ、あと、話変わりますが、「ゲーミングPCもってない! よわよわPCだしよわよわ回線だからクラウドで遊ぶのはしんどい!」というような方は、今後のゲームライフを考慮してゲーミングPCを買うのが個人的には一番おすすめですが、「純粋にXbox Game Passのゲームだけをプレイしたい」というのであれば、Xbox Series Sを買うのも手です。ついでにコントローラーも手に入るし。

コントローラーが6千円くらいだとすると、本体は実質3万円くらい。コスパはめちゃくちゃ良いと思います。PCで最新3Dゲーム動かそうとそこそこまともなグラボ買おうとしたらそれだけで6万くらいしますし。

パソコンのことを考えずとも、新品ゲームが7千円だとするとXbox Game Passで半年間月1本ペースで新作をプレイできれば余裕で元が取れますからね。

 

 

ゲーミングPCとなると例えば近日発売されるRedfall(なぜかゲームパスのページには必要スペックが書かれてなかったので参考はSteamリンクですが、ゲームパスで遊べる予定です)なんかは最低でもVRAM6GB、RAM16GBなんて言われてます。

Amazonにてその条件だけで絞っても最低ライン14~5万なので、負担大きいですからねぇ。長い目で見たらもうちょい上のスペックが欲しくなって、さらにモニターやらなにやらと考えると20万くらい飛びますから。

グラボで言うとRTX3060が現状コスパ良いらしく、ちょっと調べた感じHPのOMEN16(型番:6M0W3PA-AAAA)がかなりコスパ良さげではありますが、結果何をするかという話で「ゲームだけとりあえずできればいいわ」ってんならやっぱりXbox Series Sがコスパ最強に感じますね。

 

話長くなりすぎますし話それまくるので、とりあえずこの話はここらへんで終わっときます。

 

とも
とも

とりま、箱コン、装備しよう

 

まとめ オトクにXbox Game Pass Ultimateに加入して、ゲームをプレイしまくろう

長くなりましたが、Xbox Game Pass Ultimateのオトクな加入方法やゲームのサブスクとしてつよつよであることを語りました。

年1本新作ゲームをプレイするだけで元が取れる最強サブスクXbox Game Pass Ultimate、間違いなくゲームサブスク界で最強のコスパです。

オトクすぎていつ終了するかわからないので気になるゲームが1本でもあるかたはぜひいかかでしょうか!

 

それではあらためまして……

Xbox Live ゴールド メンバーシップをAmazonで購入してアクティベート。それをXbox公式ページで1100円払ってGoldからUltimateに切り替える。

 

とも
とも

GoldからUltimateにアップグレード。これが通の頼み方。

 

 

 

 

 

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