どうも、コマンド式RPG(以下JRPG)が嫌いなひきこもりたいともです。今回の記事は酒飲みの戯言です。
ゲーマーとしてあるまじき、と常々思っているんですが、Not for meなものは仕方ないと諦めの境地です。
まず逆に、好きなJRPG(JRPGと書いてはいるが、別にJapaneseじゃないものもあります)を上げておきます。
Motherシリーズ、マリオRPGシリーズ、Lisa、ドラゴンクエスト1、らんだむダンジョン、BBライダー、Undertale等等
あたりか。それぞれ方向性は違うので、さっくり解説しておくと
Motherシリーズ、Lisa、らんだむダンジョン、BBライダー、Undertaleはストーリー、音楽などにとてつもない魅力がある。
ドラクエ1はシンプルイズベスト、兎に角すべてのバランスや進行が美しい事。
マリオRPGシリーズは、RPGであるものの、アクション要素もちょうどいい塩梅で含まれている事。
が、好きな理由です。
逆にほかにプレイしてNot for meだったRPGとしては、話題になったRPG概ねです。僕もゲーマーのはしくれ、話題になったものはできる限り触ったりはしました。
特にドラクエシリーズ、FFシリーズの国民的2大RPGは……音楽は結構好きですが、そこ以外はうーん、という感じです。
僕がゲームに求める者は第一に精神が燃え上がるようなゲームプレイ。
第二に感情を大きく揺さぶる音楽、ストーリー。
第三に時間を忘れ熱中できるような中毒性。
具体的ではないけど、そんな感じです。
JRPGには上の要素、とくに1番目と3番目が、壊滅的に存在ないので、必然的に2番目でしか評価できず、そこだけので評価することになるのでとてつもなく辛口にあります。
FFX、DQ9、ペルソナ4、ゼノブレイドクロス+2、ブレイブリーデフォルト、オクトパストラベラー、幻想水滸伝、ヴァルキリープロファイル、クロノトリガー、ヘラクレスの栄光…
などなど、JRPGにおけるマスターピースの多くをプレイしてない。
いつかやりたいなあと思って積んでるのもあるけど…— ひきとも (@hikitomori) July 19, 2019
このツイート、「…」の先は、上の言い訳です。
素晴らしいゲームの条件のように書いていますが、1番目と3番目の要素にも、デメリットはあります。
「集中しなければならない」というデメリットです。
僕は割と酒を飲みます。飲んでもうなにもかもわからんことになる、というほど弱いわけではないので、酒を多少飲んでいる状態だと「テンションあがるわ! ゲームやりたい! でも反射神経を要求されたり脳みそをがっつり使ったりするゲームはミスるからしんどい!」みたいな気分になります。それが今です。
んで、そうなると、1番目と3番目の要素は酒とは相反するわけです。
反射神経が落ちて、いつも以上に適当になり、考えることもゲームに集中することも、床に落ちた柿の種を拾うのも、なにもかもが面倒になるのです。
その状態だと、もちろん集中力を要するゲームはプレイできません。
アクションゲームは論外、ローグライクなどの集中力を使う中毒性の高いゲームもミスが増えストレスが溜まります。
そんな時こそ、JRPGをプレイすべきじゃないかとおもいつきました。
良い意味で、誰にでもプレイできるゲーム(だからこそ国民的RPG足りえた)こそが、そういった時にプレイすべきなんじゃないかと。
ただ、「難易度の低いアクション(要素のある)ゲーム」も飲酒時にもプレイできてしまうからそっちに流れる(めいぽとかスカイリムとか、最近だとダークソウルシリーズがそんな感じだった)し、そもそもゲームをやらずベッドにゴロゴロして「よっぱらいきもち~!」するのも幸福だし、だれかのプレイ動画みるのも楽しいら、そっちに流れがちなんだよなぁ。
手始めにUndertaleみがあるらしい、Moonでもプレイするかな~とか頭の中に思い浮かべながら飲酒でハッピープリキュア脳みそあったかフワフワだぜ! という気分なのでいつも通りプレイ動画を見ながらふわふわするかなぁと諦めてしまう。
最近はこの甘楽いざなさんの動画を見てます。グダグダプレイではなく、ゲームをしっかりプレイしているのがわかるので、見ていてしっくりくる。おっぱいも大きい(大事)。
ゲームも動画も体験しきれないくらいにあるのに、時間は有限なのつれえなぁ。ひきこもって延々とゲームしてたいなぁ。
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