undertaleはどういうゲームなのか?
ざっくり説明すると、ゆるいシューティング要素のあるRPGです。
すさまじい完成度の物語を内包したゲームなので、ネタバレされても面白さは1ミリも欠けないどころかなおそのネタバレに関してもっと深く知りたいと思える驚異的なゲームです。
が、初見プレイの時に感じるさまざまな感情は初見プレイでしか得ることは出来ず、そして一度失った初見プレイは二度と取り戻すことができないです。
つまりすぐに買ってプレイしよう。
世界中で大絶賛されたゲームゆえに、交通事故的なネタバレにも合いやすいゲームです。
自分はゲーマーであるという自負があるなら、ほんと1秒でも早くプレイしないと勿体ないですよ。
Undertaleの評価は?
評価はお墨付き
Metacriticという様々なレビューをまとめて、平均的な点数を算出するレビューまとめのおばけサイトがある。
そこでSkyrim,COD4,GoW3,バンジョーとカズーイ、アンチャーテッド3、ストリートファイター4、TF2,スーパーマリオワールド、スマブラDX、for、マリオサンシャイン、FE覚醒、FF10、7……
ゆえに客観的に見て神ゲーです。
値段も安い
ゲーム史に残る名曲がモリモリ入っているサウンドトラックがセットで
なんと2000円を切る。
フルプライスゲームの3~4分の1程度の値段だが、それでも上記の神ゲーたちと肩を並べている。
なので今すぐに買おう。
ネタバレされる前に買え
というレビューが圧倒的に多いし、僕もそう思う。
本当にこのゲームにおける初見プレイは、何事にも代え難い宝石です。
ありとあらゆるところで「ネタバレされるまえに買え」と書かれているのですが、天邪鬼な人だと「そんなに言うならネタバレしてからやるかwwww」とか言うかもしれませんが、完全にただ自分の首を絞めるだけなのでやめたほうがいいです。ほんとに。
もうこんな記事閉じてプレイしよう。
ゲーマーなら間違いなく記憶に刻まれる神ゲーとしてプレイできます。
最高のゲームです。
それでももう少し話を聞いてから買いたい人のための話(1%ネタバレあり)
ここからはほんの少しネタバレありです。
似たゲームプレイ感覚で言うと……マリオストーリーや緩めの段幕シューティング、マザーを足して割ったような感じです。
よっぽど弾幕シューティングが苦手で弾を回避するくらいなら腕立て6億回したほうがマシとか、まだ保育園児で日本語が読めないとかじゃなければ、普通に楽しめます。
プレイ時間はかなり長く見積もっても15時間程度。サクサクすれば八時間くらいかな。
休みの日1日ゲームに向き合う覚悟があれば、多分クリアできます。
日をまたぐとゲームをプレイする前はネタバレになりえなかった情報がネタバレになり即死するので、1日でクリアするのが非常にオススメ。
RPGの基礎的なルールと少しシューティング的な素養があれば、ゲームプレイに戸惑うことなく楽しめるはずです。
評価されている所
BGM
マージ最高のBGMばっかよ。
ゲーソン好きの僕も認める素晴らしいBGMばかり。
ただBGMを先に聞こうとするとネタバレを喰らうので、ちょっと聞いてみようかなは止めたほうがいいです。
ゲームはBGMと共にあり、です。
キャラクター
キャラクターグッズ、二次創作が非常に盛んに作られる程度には素敵なキャラクターがいます。
(個人的には心のそこから愛するキャラはいないですが)それでも好きなキャラはそこそこいます。
ただ、これもちょっとキャラみてみようかなが一瞬にしてネタバレにつながるのでやはりつまみぐいはオススメしません。
物語
ネタバレになるので言及は避けますが、僕は今までプレイしたゲームのなかで、恐らくトップ3に入るレベルの物語でした。
選択肢によって姿を変えるゲーム
現代的なRPGであれば当たり前に備わった要素ではありますが……。
「これをしたらどうなる?」という、ゲーマーの性を刺激し続けるゲームです。
「どうなる?」を自分が掘り起こすことが面白いと感じるかどうかでも評価は変わると思います。
まあ、ただ選択肢によって姿を変えると言っても、ありえないほど選択肢をち密に選んでいかないとまともなルートに行かないというわけでもなく、ゲーム内にヒントはありますし、やはり攻略情報はみないほうがいいと思います。
そしてその体験も含めてあなたのUndertaleなので。
さぁ、さっさとプレイしよう。
プレイしたあと、絶対BGMを何度も聞きたくなるので、サントラセットがおすすめだ!
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