レジンの毛抜きレビュー、紹介。産毛も簡単に抜けるおすすめ毛抜き。

※記事内に広告を含む場合があります
日記

僕は毛を抜くのが趣味です。

プチプチを1つずつ潰すような作業に、気持ちよさを感じてストレスが薄れます。「超気持ちいい」と、北島康介選手が如くつぶやきたくなります。

 

ただ、それは「上手く毛が抜けた」時の話。

  • せっかくつかんだ毛が抜けなかった時
  • 毛が途中で切れてしまった時

そんな時、「ちーがーうーだーろー!」とブちぎれる某衆議院議員が如き自分を、脳内に思い浮かべます。

 

毛抜きの質が悪いと、北島康介選手が豊田真由子衆議院議員(oops!)になるわけですね

 

しかし今回お話するレジンの毛抜きを買った結果、豊田氏が涅槃に至った修行僧のように、波一つない静かな水面のような心に変化するわけです。

毛が抜けた後「この、ハゲぇ…♡」と恍惚の表情でつぶやくレベル。

 

さて、どのくらい凄い毛抜きだったのか。

それは最初、余りにも衝撃的で恐怖すら覚える体験だったので、稲川淳二さん風に紹介してみます。(ここで照明が暗くなる)

レジン毛抜き紹介

それはちょうど、Amazonから荷物が届いた日の事でした。

梱包されている段ボールからテープを剥がし、中にある毛抜きを見つける。

今回は彼を仮にHさんとしておきましょう。

 

うわぁ~、やったー。毛抜きが届いたぞ~」なんて、Hさんは喜んでいたわけです。

さっそくバリバリィーッと梱包を開けて毛抜きを持ち鏡の前に行きました。

 

そして当然、毛を抜こうとするじゃないですか。

んで、つかんで、引っ張る。

ススッ」と、かすかな音が聞こえました。

 

「これは毛が抜けたなぁ」なんて思いながら鏡を見たら、毛は抜けてない。

「あれおかしいな」と思って、もう一度毛を抜こうとしたら、また「ススッ」と音がして、「今度こそ抜けた」と思ったけど、やっぱり抜けていない。

 

あれ、これはどうにもおかしいぞ……!?

と思い、毛抜きの先端を見た所……

 

なんと……

隣にある目に見えない細さのうぶ毛が抜けてたんですよ……!

 

ウワアアアアアア!!!!

 

そこでHさんは意識を失ったようです。

 

その後Hさんにその話を聞こうとしてもただ「あの話はしたくない」

と答えるばかりでした。

 

しかし聞こえないくらいの声の大きさで

「ひきともり」というブログにレビューを書いた

と言っていたのが聞きとれたんですよね~。

一体彼には何が起きたのでしょうか……

 

というわけでレビューだぜ。

レビューなんだが、感動ポイントは稲川淳二さん風に上に紹介した通りです。

 

目に見えてなかった産毛すら簡単に抜け、目に見える毛も最小限の力で抜ける

これよ、これ。

誇張抜きに毛が抜けた時「ウワッ!」と声を上げました。

 

そもそも今まで使っていた毛抜きはAmazonで購入したよくわかんねぇメーカーのよくわかんねぇ3本入り約1000円の毛抜きを使ってました

(上のリンクは、以前買った同商品が無かったため類似品。)

元々家に転がっていた毛抜きを使っていたため、そもそも毛抜きの良し悪しもわからず。

「なんかこれいっぱい入ってるし、いいやん!」と買ったんですが、そもそも毛抜きですらないものが入ってたという(笑)

 

んで、今回買ったレジンの毛抜きは約1800円。

1000円くらいで3本入り(実質1本333円)だったのが、1本で、1800円くらいになったので、価格は約6倍

 

ですが上で書いた通り、そもそも今までの毛抜きだと抜けなかった毛が抜けるようになったので、価値としては倍とかいう概念ですらないです。

0が1になった。同じ道具なのにもはや別物。

 

さらに、質の悪い毛抜きをつ買っていると途中で毛が切れるんですよね。

ギリギリギリギリ……ブチッ! っとね。

毛が切れるのと同時に自分もぶちぎれ……というほどではないにしろ多少イラッとします。

 

しかし、この毛抜きなら、優しくつまんでスッ。優しくつまんでスッ。スッスッスッ。超気持ちいい!

「毛を抜く」ということに関しては、前の毛抜きでも一応できたのですが、毛を抜くことに対しての体験価値が段違いです。

以前の毛抜きの毛抜き力が1だとすると、こちらの毛抜きは20くらいありそう。

最高の毛抜きです。

 

 

買うと得する毛抜き。良い物は人生を豊かにする

上で書いた通りではありますが、質の悪い毛抜きを使っているというのは、QOL(クオリティ オブ ライフ=人生の質)が低下するということです。

 

レジンの毛抜きを使えば1秒で抜ける毛を、悪い毛抜きで5秒使って抜いてるとします。

その差は4秒

毛抜き1回で10本の毛を抜くとして、毎日やるとしたら……

10*4*365=14600秒。

質の悪い毛抜きでは、時間換算で年間約4時間分もの時間を失っていると考えられます。

まだ買ったばかりなので、何年使えるかはわかりませんが、仮に3年使えたとして、得する時間は12時間分

 

その時間を労働に充てて、時給1000円としても12000円。

毛抜きの値段が約1800円なので、安いどころか10200円分得すると考えられます。

コスパを追い求めるマンとしては、これ以上ない買い物です。

1800円で同じだけ生活の質を変える物を考えろと言われても、全く思い浮かびません。

 

ちなみに同じ計算で言うと、脱毛とかはめちゃコスパ良いと思います。

抜いたり剃ったりする時間がかからなくなるので。

 

ただ僕の場合そもそも毛を抜くのが趣味なので、毛抜きの質が全て。

毛が気持ちよく抜ければなんでもよかろうなのだ(毛抜きジャンキー)

 

レジン毛抜き(Amazonリンク)

 

 

デメリット

余りにも正確に抜けるので、抜けなかった時道具を言い訳にできない

ということです。

安い毛抜きなら毛が抜けなかった時「いやー、やっぱ安いのはダメだね! ガハハ!」と笑ってごまかせますが、この毛抜きだとその言い訳は通用しません

己が手腕に全てが委ねられている。自己との戦いが始まるわけです。

 

値段が高いということに関しては上記の通り、それを上回る価値があるので、実質タダ以上です。

 

まとめ。毛抜きで迷ってるなオススメ

というわけで、紹介は以上です。

あまりにも気持ちよく毛が抜けたので、感動と興奮のままこのレビュー(?)を書きました。

毛抜きで何を買おうか迷っている方は、マジでオススメ。毛抜きでまさか叫ぶとは思わなかった。

是非この感動を味わって欲しいです。

 

 

 

コメント(承認制のため反映まで時間がかかります)