読書感想文の練習にもなる? ”ゲーム感想文のコツ”を読んで、ゲーム感想文を書いてみる

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ゲーム

Nintendo DREAMの3月号に

読書感想文の練習にもなっちゃう!?

ゲーム感想文!?のコツ

というコーナーがありました。(92p)

 

もともとゲームの感想文を紹介するコーナーがあって、その近くに「感想文の書き方はこんな感じだから、書いて送ってきてね!」という意味合いで存在していました。

僕もゲーム感想文が書きたいマンなので、それを参考にしつつ、ゲーム感想文を書いていきます。

の、前に、まずはどんなことがそのコーナーに書いてあったか、紹介していきます

ゲーム感想文のコツ

・そのゲームのことを知らないひと向けに書くことを意識する

・一番伝えたいことを意識する

・「自分が」どう感じたかを入れる

・一方的な要求はほどほどに

という4つがコツとして上げられていました。

 

さらに細かく

・ゲームの特徴を一言で①

・自分が感想を伝えたいところを補足②

・自分の言葉で自分の気持ちを書く③

・具体的に自分の事を入れるのもアリ④

・要望は「こういうことをしたいなぁ」程度に⑤

(〇数字は後で書く感想文に使ってます)

 

そして最後のシメの文を書けば完成。

 

だそうです。

一番大事なのは

「これを読んだ人を楽しませてやろう」と思って書くこと

みたいです。それが、難しいんだよなぁ。

実際に書いてみた

30秒勇者(PC フリーゲーム)

現実時間の30秒で魔王に滅ぼされる世界を救う、高速な判断が必要になるRPG。(①

30秒の中でどういった選択をするかが重要。何秒敵と戦って、何秒お金をためて、何秒買い物をして、何秒で魔王を倒すかという選択。(①

コマンド式のRPGと比較して、戦闘があっという間に終わって爽快感ある。刻一刻と迫る終わりの時までにどう時間を使ってクリアするかを考えるのが楽しい。(②③

そもそも30秒でクリアできるゲームなので、トライ&エラーの時間を含めても5分~20分程度で終わる。時間がない方がさっくりゲームを楽しみたいという時に良い。(②③

もう少しクリアまでの選択で悩めたら、達成感が増した。せっかく色々と買い物できるのに、効率的なクリアパターンが実質1つでそこに思考が至るのも難しくない。(④⑤

とはいえ、ちゃんと達成感は得られる作りにはなっているし、30秒でクリアできるフリゲにそれを求めるのは酷かもしれない。(②

10分程で気軽にクリアできるフリーゲームで、サクッとプレイしたいゲームを求めている人におすすめだ。 (シメ

 

実況プレイ動画

 

おわりに

と、いうわけで、かいてみました。

テンプレ化してこんな感じでレビューが書けたら、効率よくゲームレビュー記事を量産できそうですね。

 

ちなみに余談ですが、この月のニンドリを買った理由が、UndertaleのSansニキ名言ポスターがついていたからでした。

良い感じ。

 

 

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