この記事では東方と出会って15年くらいの東方厨が、「大・東方Project展」のひとつひとつのコーナーに対して無限に語っていく記事です。
内容は
- 入口付近(ランダム表示キャラクターとYoutubeで人気の東方動画を適当に流してる)について
- 神主の肖像画(?)
- 原作コーナー
- 書籍原画コーナー
- 撮影禁止コーナー(あっさり感想のみ)
- 東方原作ゲーム(など)の歴史動画コーナー
- 紅魔郷コーナー(紅魔館展示など)
- ジャケコーナー
- ZUNインタビュー
- 音ゲーコーナー
- ライブ映像?と関係者サイン
- 物販
の展示内容とそれの感想を語っています。
「撮影禁止コーナー」のブツに関してはあまりにもあまりにもとんでもない代物であり軽く1万文字は語れるはずなので別記事で語っていく予定です。現在執筆中。
とは言え、見られるなら実物を見ましょう。マジで。
少なくとも原作(ZUN)が少しでも好きなら見る価値はあるので行きましょう
追記したいことが多分今後も延々と出て来るので、ウィンチェスター・ミステリー・ハウスのようにガンガン増築(追記)予定です。
マジでZUNファンはかならずいこう!
交通費なども含めて3万円くらい払って3回行ったけど全く後悔がない!
行く前の話
早速余談で、Twitterでもつぶやいていたんですが
こんなことを考えてました。(僕の心には鬼人正邪が住み着いている)
あ、あと
こちらの動画を一通り眺めた前提で話すところもあったりするので、まずサラッと眺めると良いと思います。
入口付近
鳥居をくぐると展示へ。
鳥居の左右には鬼形獣と虹龍洞キャラの立ち絵がランダムに流れるモニターあり。
あとこの写真から右を向いたあたりに、色々な(おそらくYoutubeからの)動画が流れるモニターあり。
目にした限りの動画で言うと
- Bad Apple!! Touhou Project Flamenco Orchestra 東方Project オペラ公演『幻想郷への組曲』世界配信記念音源 『幻想郷のフラメンコ弦楽団』より
- 【Touhou】 -Bad Apple!!- (Orchestral Arrangement) feat. Un3h
- TOHO Geek -東方永夜抄EX編- / 魂音泉 [Music Video]
の3本。
レジ(受付)にはねんどろいど?が何体か。かわいい。
電子チケットの、当日になると開ける画面から星と星を二本指でスライドすると入場扱いに。
感想、レポ
開始5分くらい前に到着するも普通に誰も待ってなくて、受付まで行ってチケット見せて「これ入場いつからですか?」と聞いたら、番号の場所で待っててと誘導される。
よく見ると、展の外の足元にテープがあり、チケットに記載の入場番号みたいなのと連動してまてる仕組みに。
お手数をおかけしました。(んだけど、なんかもっとこう「電子チケットの「整理番号」でお待ちください」てきな張り紙でも画像左側の壁にでもあれば嬉しいなぁ、なんて思ったり)
で、待機中聞こえて来る爆音の原曲虹の架かる幻想郷、セプテット、badapple、ネクロファンタジア、ハルトマン、オーエン。
もしかして異世界にきちまった?
そんな感じでした。いやこれがアレンジ音楽ならわかるんですが。
原曲を公の場で聞けるってのは凄いことですよ。
と、いいつつ、昔地上波で流れてたことは頭の片隅にある東方厨。めんどくせーなこいつ。
で、流れてたyoutubeっぽい動画ですが、以前「東方アレンジ人気ランキング」みたいな記事を書いてる時に見つけたアレンジ(記事は書いてる途中で放置中)が2本入ってました。
具体的に言うと永夜抄EXのやつと外国人が歌う日本語BadApple featnomicoです。なので人気動画で許可取れた奴を適当に流しているのかなぁ、とかとも思ったんですが、東方オペラのキービジュアルっぽい絵柄のフラメンコbadappleとかもあって頭に「?」が。
このフラメンコに関しては再生数そんな高くないんだけどね。オペラ運営と東方Project展の運営がどっかで繋がりがあるんかな。
まぁそれはそれとして、東方オペラはたぶん相当ヤバいデキだと思うので、見よう見ようと思ってるんですが、積んでます。近々みるぞー!
閑話休題
この入口付近も、もうちょい真剣に見ればよかったなぁ。
あまりにも展示内容の撮影禁止コーナーに時間を取られすぎていて、ここまで気が回らなかったです。
というかありとあらゆるところを写真に収めたかった(それこそどういう動画が流れているか1日張り付いて確認したかった)けど、人の目が気になる陰キャというのもあったので、並び列の待ち時間に見た程度です。
余談ですが、検温、消毒もあり、感染症対策はやってた印象です。
上海アリス幻樂団について紹介(神主の肖像画?)
で、入口はいってすぐ……
ZU~N
ZUNさんの顔写真と、上海アリス幻樂団について、二次創作についてなどが文章でまとめられています。
- 上海アリス幻樂団とは何か?
- だれが運営しているのか?
- サークルとしての上海アリス幻樂団の活動の歴史
- 公式、二次創作の違い
などが語られています。wiki程度の情報。
というか、今wiki読んだらほぼwikiの内容。
「上海アリス幻樂団について紹介」の感想
まぁ、wiki程度の内容なので、東方厨には今更得る物もありませんでした。
とは言え、ZUNさんたちが大東方Project展に行った動画でまりおさんも言ってたように「東方は知ってるけどZUNさんは知らない」というユーザーも増えてそうなので、存在自体はよかったかなぁ。
まぁ、でも、展示順としてはどうなんでしょうね。
後述のZUNさんインタビューあたりで展示されてたほうが、展示の勢いは増してたような。
話変わって。
公式、二次創作の違いの部分は、「大東方Project展は公式ではなくあくまで公認二次創作だよ」みたいなスタンスが書かれていて面白かった。
公式の定義については
ZUNさん自身が制作したもの、または制作に携わった作品群をいいます。
とのことだったけど、その理屈で言うなら原画を提供されたこの企画も「制作に携わった」わけで、公式と言えるんじゃないか? という疑問も。屁理屈か?
あとは「二次創作」の例に「ゆっくり実況」が上げられてましたが「ゆっくり霊夢(AA)」が二次創作で、それをイラスト化したのは3次創作、ゆっくり実況は「3次創作を用いた二次創作」なので「東方の二次創作」というのはちょっと違うんじゃないかなと思ったり。百歩譲って「東方二次創作の二次創作」でしょ。
なぜか大東方展の特別協力に一迅社、KADOKAWA、タイトーにならんで「アンノウンX」さん(ダンカグ運営)が居て、ゆっくりを東方に取り込みたいの圧が透けて見えたり……こういうのを考えなくて済むからスポンサー側はあんまり存在をチラつかせないようにしてほしいんすけどね。
ゆっくりの権利の話とかも2020年10月頃にしてたり、なんか二次創作が公式ヅラ(ヅラて)して出てくるの、非常に違和感ありますよね。まぁこの企画の場合は「二次創作展」なので、使ってることに文句を言う方がお門違いなので、あくまで感想ですが。
閑話休題
ちなみに展示順について語るなら、やっぱりこれは別順のほうが良かった気がします。
入った直後に長文を見せつけられるので、入り口で人が団子になりやすいです。
なので僕は速攻で出口までの流れを確認して、出口近い展示から逆走して行きました。
原作、原作CDコーナー
- 大量の原作と原作CD(主にジャケット)が、頒布順に並んでいるコーナー。
- 旧作含むほぼ全作のジャケ絵
- 幺樂団の歴史、秘封シリーズ、黄昏と共同制作のサントラのジャケ絵
- 一部実物
- 原作ゲームのプレイ動画
が壁に貼り付けて、頒布順にならんでました。
原作の歴史を知るにはちょうどいいね。
特に目を引くのがこれ。
禍々しい(神々しい?)ものが展示してるよ……。
この3枚は合計すると500万円は下らないのでは? という物体。
特に右2枚に関しては撮影禁止コーナーにある物体並みにレアグッズなのでは。一番左は駿河屋かどっかで20~30万円ていどで見た事はあるんですが、右2枚は見たことありませんでした。
多分かなり伝説級の一品で、これもZUNさんの協力の元借りたんじゃないかなぁ。東方厨がもし石油王なら油田を一つ明け渡すレベル。
(追記:「あそぶ!ゲーム展 STAGE.3」というイベント? のZUN氏インタビューで2枚組靈異伝の話が出てきて、「(コミケに出すより前に)大学(サークル)の文化祭で遊べる用」が2枚組。
文化祭でサークルの先輩に「コミケで出そうぜ」と誘われて出したのが1枚の絵付きのやつみたいです。)
あっ、あと、展示内にところどころあるQRコードを読み取ると、ARゆっくりを見られるアプリがありました。
ゆっくり解説
場内のところどころにQRコードがあり、それを読むと
こんな感じで、カメラを通して現実世界にゆっくりの3Dモデルが現れるような感じです。
で、ゆっくりボイス(というか細かいこと言うとSoftTalkの音声ですよね)で展示に関連したり関連しなかったりする話を聞ける。
台本はオコノギさん(書籍文花帖のころから東方関連の書籍を色々担当してる方)が担当。なんですが、熱心なZUNファンが聞いたことない話はほぼなかったはず + ZUNファンではない東方ファンにはどうでもいい話って感じで、イマイチ誰向けかは謎でした。
ここでは
- ♪Bad Apple!!(原曲)
- 出していい裏話と出しちゃダメな裏話があるよ
- 小此木(オコノギ)が台本
- 展示にない作品もあるよ(ゴールドラッシュとか)
- ZUNさんはゲームだけじゃなくて漫画原作や書籍の文章も書いてる
というような内容。
まぁ、他のところもたいしたことは喋ってないです。と、思います。どこかで聞いた話が多かったような。ZUN貧乏神説(行く店屋が潰れる)はわりとあったような。紫苑ちゃんにスレイブされてるのでは?
原作、原作CDコーナーの感想
いやぁ、靈異伝の2枚組が特に禍々しかった。
といっても、そこそこのレアグッズとして未知の花 魅知の旅やセプテントリオンも現物であったりで、みちみちは友人の所で見たことがあるんですが、セプテントリオンの実物は初見だったので見れて良かった。
とはいえみちみちは既にサブスク入り、セプテントリオンもサブスクにぼちぼち入るよ的な発言が割と最近なんかの生放送で聞いたので(ガバガバ)、ぼちぼち聞けるんじゃないでしょうか。
ちなみにゆっくりのAR解説については、個人的には文字情報で読みたかったなぁという感じ。耳で聞くと情報を仕入れるテンポがどうしても狂ってしまう。それにそんなにゆっくり音声で情報を仕入れるのが好きじゃないというのもある。
あと「出しちゃいけない話」の方を出してほしかったなぁ(出しちゃいけない話なんだけどさw)
あとゆっくり解説の補足ですが、この展示にないZUNさんの東方ゲームといえば、ゴールドラッシュ以外にも「妖々跋扈 ~ Speed Fox! 」がもちいられた、第一回博麗神社例大祭でZUNさんが展示した「東方妖々夢スコアアタックバージョン」などもありますね。
僕も未プレイです。
で、ちょっとこれ詳しい東方厨に聞きたいんですけど、ゴールドラッシュのBGMに「輝く針の小人族」が使われたという話は聞いたことがあるんですが、それが「Speed Fox」のように、なんらかのアレンジがされていたか、確たる情報が存在しないんですよね。
詳しい東方厨、教えてください!
あ、あと他にZUNさんが作ったゴールドラッシュ、スコアアタック以外の特殊ゲームもあれば教えて欲しいです。
原作書籍+書籍下書きコーナー
原作ゲーム、原作CDと来て次は原作書籍(?)が並んでいるコーナーです。
撮影禁止の展示がある場所の壁面に並んでいるため、そちらの威光に目をやられ見逃しがちですが、だいぶ貴重な色々がある場所。
このコーナーも撮影禁止コーナーほどではないものの、そこそこ原作厨必見
入場料1500円ですが、僕はここを見るためだけだとしても1500円なら全然行くレベル。
入り口からみて
右壁面に
- 茨歌仙の初期案「茨牡丹」の話
- 茨歌仙最終話の、あずまあや先生の下書き20ページくらい
- 東方Project人妖名鑑 宵闇編 、 常世編
- 東方酔蝶華 1巻
- 東方智霊奇伝1 反則探偵さとり
- グリウサ
- 文果真報
- 三月精四部
- 外来韋編一巻
- 鈴奈庵1巻
- 求聞口授
- 茨歌仙1巻
- 茨歌仙最終話の清書前の状態が25ページ分ほど
左壁面に
- 香霖堂
- 三月精1部(白三月精)
- 文花帖
- 紫香花
- 三月精2部
- 求聞史紀
- 漫画儚月抄
- 小説儚月抄
- うどんげっしょー
- 三月精3部
- グリマリ
- 各種漫画や小説挿絵などの原画、設定絵など
がありました。
「原作書籍(?)」と前述したのは「紫香花」が果たして原作書籍なのかという疑問もあったりで。
それを原作書籍と言うなら、ZUN絵が乗ってる博麗祭事記なんかも公式書籍なのでは疑惑がある。
あ、みなさんお持ちの白三月精もありましたよ! 当然持ってますよね?(マウント)
茨牡丹の話
今まで「茨牡丹」の名前以外ってどっかに出てましたかね?
連載前にあやさんに渡した資料というか設定かな?
なんとなく聞いた話が色々と書かれている。二次創作で読んだのか、どっかのサイトとかで考察として読んだのか、公式書籍のどこかで語られていたのか……
- 能力は「神通力を扱う程度の能力」(今は動物を導く程度の能力)
- 1000を過ぎて歳を数えるのをやめた
- 弟子入り希望者が耐えない
- 源頼光に鬼狩りされて、鬼は地獄に移り住んだ
- その際華扇は「渡辺綱」に腕を切られる
- 腕を探すも法力のある人のもとにあるため、傷ついた華扇は近づけない
- それからしばらく経って妖怪の山、不思議な仙人が住んでいて……(ここから本編に近い話)
などが書かれていました。
感想
- 茨牡丹(茨歌仙の仮題)の頃の設定を見られた!
- おそらく茨歌仙最初期のキャララフ!
- 泣いて笑った茨歌仙最終話の下書き!
いっぱい見れてうれしぃ~!!
壁面にあった下書きは、あや先生が「これでどうでしょう!」っていろいろ頑張って書いてるんだけど、神主が「まぁいいんじゃない?」と適当にいってあや先生が「(ほんまにええんかこいつ……)」みたいになってるの妄想できてちょっとフフッとなる。
で、実を言いますと、割と最近茨歌仙を最後まで読んだんですが、もう、天子ちゃんが活躍するところが気が狂うほど好きだったんですよ。
憑依華をプレイした時も「天子良いキャラだなぁ~~~」と思ってたんですが、茨歌仙の読後は「だいちゅき♡」となって、東方でも5指に入るくらい好きなキャラと化しました。
で、そんな! 天子ちゃんの活躍を! 中心に!(まぁ客観的に言うなら茨歌仙と言う物語の完結付近)あや先生の原画があって! もう、最高なんすよ!!
ちょっと泣いた。
↑東方展に行ったあとの、僕のカメラフォルダ。迫真の天子ちゃん連打で見返して笑った。ここらへんの天子ちゃん死ぬほど好き。
最高でした。
話変わって紫香花と白三月精の話。
紫香花と白三月精といえば
「実は原作やったことないんですよね(笑)」も受け入れる幻想郷。
「八雲紫(ゆゆ様)」も受け入れる幻想郷。
(白三月精の曰く付きのそれ)
幻想郷はすべてを受け入れても、僕は外来韋編まで脈々と受け継がれるKADOKAWAの雑な仕事には辟易としているよ。
閑話休題
ちなみに僕はゆゆ様が宇宙一好きなんですが(同じく宇宙一好きな人は同率タイだね!)、だぼだぼのそででちょっとかわいくされてるあや先生のゆゆ様を見られて悶絶しました。
もともと限界までかわいいのにちょっとかわいくしたらかわいいゲージがぶっ壊れるだろ壊れた!
あと人妖名鑑は電子でしか買ってなかったのでここで初めて知ったんですが、実物めっちゃでかいのね。
三月精とかの単行本を横にして、2冊並べたくらいのサイズだった。
外来韋編とかと同じサイズですかね。
これは実物が欲しくなりますよ。といっても、あのスッカスカな(読んだことない方が想像する8倍くらいスッカスカです。言い方を変えるなら密度8分の1です。萃香に疎を操られた説ある)内容の本をもう一度買うとなると……ちょっとしんどい感じです。
ま、まぁ、それはそれとして、そこそこ貴重な三月精1部(白三月精)、紫香花、清書前の原稿、茨牡丹の設定などが見られて非常に良いコーナーです。
あ、あと紫香花はいわずもがなですが「原作書籍作品の歴史」というコーナーだったんですが、うどんげっしょーは「”原案”書籍作品」では?
というか今でいう外来韋編に乗ってるコミック程度(ほぼ100%作家任せ)のものだと思ってるんですが、どうなんですかね。
撮影禁止コーナーのブツ
あまりにも……あまりにもとてつもない代物だったので、別記事で腐るほど語る予定です。
ざっくりいうと、ZUNさんの手書きアナログ原画や設定絵がありました。
マジで貴重品。
原作厨なら行かないと一生後悔するレベル。
初見時とてつもなさすぎて足が震え凍える星と化した
よく漫画で「ガクガク」という効果音とともにヤバいものを見たとき足が震える表現ありますが、ほんとそんな感じになって「あぁ、ヤバいものを見たとき足は『ガクガク』と言うんだなぁ」と1人でちょっと笑いました(ヤバいやつ)
東方の原画を見る以外でいうなら、多分クマとかと遭遇したらこうなると思う(道民並の感想)
ちなみにZUNさん出演の、ロストワード(東方二次創作ソシャゲ)の公式生放送で(3:09:30から)語られてますが
ZUN:(原画は)死んだら僕の棺桶に入れて焼いてくれ
と言う程度には門外不出の一品です。
余談になりますが、ほんとに貴重品がすぎるので……
「撮影禁止」の札を撮影しなければよいのだろう?
と一休さんを召喚しても良かったのですし、別に撮影したところで屈強な男に馬乗りにされてボコボコに殴られるわけでもないので、強制力はあんまりない! のでかなり誘惑強めでした。
ただ、最近の神主の傾向として「一回性」を重要視しているようで(おみくじであったり、ちまたんカードであったり)、本展示の展示物もその意識から生まれたものかと推察されます。
あとは「大日本”印刷”」が主催するものに「手書き絵(≒印刷物ではない)」持ってったらおもろくない? という神主のひねくれが垣間見えたりするので、やはりここ以外では目にすることができない一枚かと思われます。
話は若干それましたが、撮影することは今後こういった貴重すぎる機会が失われるという最悪な結果につながる可能性がゼロでもないので、もし今後行くのであれば、今後のこういう展示会の発展可能性と破壊を天秤にかけて、みなさんの良心に従いましょう。つまり必死にスケッチかメモしろってことだよ。マジでどんだけ時間があっても足りず、非常に濃厚な東方展体験になって東方を1日中感じられて最高ですよ。
悪事を働かず、善を積んでいきましょう。
こう四季様も仰ってることですし。ね!
東方原作ゲーム(など)の歴史動画コーナー
↑超大画面のモニターに、東方の歴史や二次創作ソシャゲの広告などが流れる
- 虹龍洞op 最初から
- badapple イントロのドラム終わったあたりから
- セプテット サビ
- ネクロファンタジア サビ
- こいしちゃんのテーマ
- アンノウンX
- オーエン
を流しつつ、過去作品や二次創作ソシャゲコンシューマーゲーにさらさらっと触れて行く。
音楽は原曲使用。
大東方展のオープニング+虹龍洞(♪虹の架かる幻想郷)
オープニングという言葉が正しいかは謎だけど、桜の花がくるくる回るような映像と、大東方Project展のロゴ
と、虹龍洞頒布のお知らせ
虹龍洞の霊夢魔理沙早苗咲夜の立ち絵+全ボスの立ち絵
プレイ動画15秒くらい。
96~98年作品というくくりで旧作の動画(♪BadApple!)
靈異伝、封魔録、夢時空、幻想郷、怪綺談のプレイ動画5秒くらい。
夢時空は
この動画の44秒くらいからのシーンでしたね。(教授vs霊夢)
と、言われてみると22:35秒くらいですね左の画面。
朝倉理香子vsエレン
で、ここでエレン(エレン・ふわふわ頭・オーレウスを元ネタとした)が出されるということは、旧作は許された……?
旧作のリメイクへの布石だ!(論理の飛躍)
と、まぁ、これ以上は探しませんが、多分旧作のプレイ動画は東方ステーションさんの動画っぽいですね。
一息おいて、紅魔郷~の動画(♪亡き王女の為のセプテット
紅魔郷のプレイ動画30秒程度。
レザマリvsレミリア
ホーミングvsルーミア
03~05年の作品(♪ネクロファンタジア)
妖々夢、永夜抄、萃夢想、花映塚、文花帖、
例大祭初開催、ゆっくり登場、ねんどろいど登場
各5秒くらいの動画
永夜抄の動画はゆゆ様単騎
07~13年の作品(♪ハルトマンの妖怪少女)
風神録、緋想天、地霊殿、星蓮船、天則、ダブルスポイラー(動画無しでジャケ絵だけ)、妖精大戦争(同じく)、神霊廟、心綺楼、輝針城
同上のような感じ
14~21年作品(♪アンノウンX)
弾幕アマノジャク(ジャケ絵のみ)、深秘録、紺珠伝、憑依華、天空璋、ナイトメアダイアリー(ジャケ絵のみ)、鬼形獣、(2019) 剛欲異聞
強欲異聞はフランちゃんで饕餮尤魔と戦ってる映像だったけど、その映像が初公開(というかプレイ可能)になったのは2021年! 2019年という紹介は違和感が凄い!
企業の二次創作系の話(♪U.N.オーエンは彼女なのか
キャノボ(映像無し)、スペルバブル、ロスワ、東方ダンジョンダイブ(映像無し)、ダンマクカグラ
スペルバブルとロスワの枠が長め。
営業心が見えますよ~、見える見える。(邪推)
最後にSpecial Thanksで
蛇々丸チャンネル(動画プレイヤー)と東方ステーション(旧作含むおそらく一部動画提供)。
感想
クソデカスクリーンで爆音原曲聞くだけで泣けます。
セプテットは個人的原曲好きランキング作ったら50%以下程度の好きさなんですが、ここで聞くセプテットは違いました。
否応なしに東方厨の心を刺激する。というか今更気づいたんですが、イントロがなんかあんまり好きじゃないのかもしれない。それに引っ張られてその先もいまいちノリきれなかった説ある。
この動画だと、セプテットがサビからバァーンと流れるんですが、そこで心がグッと持ってかれるんですよね。
と、いうのもあり「東方をもっと好きになる」のウリ文句は、原曲を15年聞き続けた原曲厨の僕でも「もっと好きになれた」、嘘偽りのない広告でした。
自分でも驚き。
原曲好き度は割りとカンストしてるのかなぁと思ってましたが、そんなことはなかった。
ちなみに余談になりますが、僕の原曲好きは「16回東方人気投票で下位30%の不人気曲達。隠れすぎた名曲を語る。」というひねくれ陰キャ東方厨っぷりを全力発揮した記事でわかったりします。
藩士は戻って。
動画内容としては↑の通り、貴重なものはありませんでした。
例えば「靈異伝2枚組のプレイ映像」があったり「弾幕アマノジャクゴールドラッシュのプレイ映像」があったりなどのレアプレイ動画が欲しかった。
動画内容は普通のプレイ動画を垂れ流しているだけです。
なんなら動画がない通常販売の作品(ダブルスポイラーとか妖精大戦争とか)もあり、よくわからんデキでした。
あとソシャゲなどを強く推したい気持ちが伝わってきた(コナミ)
ちなみに若干話変わるような気もしますが、特別協力のアンノウンXの名前、ほんとミスだと思います。音楽が流れるとめっちゃくちゃ脳裏にチラつくし、裏方が前に出ようとしてる感がキモチワルい。
紅魔郷展ということを考慮し紅魔郷曲は当然あるものとして、ハルトマンやネクロファンタジア(人気投票4位、12位)というクッソ人気曲の中に入ってくるアンノウンX(139位)の謎選曲は、わりと関係してそうってのが透けて見える(そういう意図がなくてもそう見える)のはこういう展示においてあんまりよくない影響だと思うんだよなぁ。
いや命名は神主なんですが、あらゆるところに出張る存在なんだから、もっと真面目に原作と関係なく何をやるかわかりやすい企業名というか活動団体名をつけてほしかった(さらに余談ですが”博麗神社崇敬会”とかも気持ち悪い)。
あとは、原曲流すときは原作にしたがって「♪曲名」と入れてくれたら、「わかってるなぁ~」「原作を推す気持ちがしっかりあるんだなぁ~」と高得点だったんすけどね。
東方厨はそういうチョロい存在なのだけど。
紅魔郷コーナー(紅魔館展示など)
(真横の上から取った何故か居る猫とフラン)
- 1/8スケール紅魔館ジオラマ
- 特殊印刷による二次創作絵
- 特殊印刷の解説
- まらしぃさんの演奏の自動再生ピアノ
- 神主のキャラ設定など解説
がありました。
「紅魔郷20周年記念」がキャッチコピーの展示なので、紅魔郷関連の色々が色々あります。
感想
ジオラマと二次創作絵と特殊印刷について
ジオラマは1/8スケールの紅魔館ということで、神主から「窓は占めるように」という指示だけあったようです。
思ったより大きかった(小学生並みの感想)
でも8倍したら思ったより小さかった(横1800mm*8=14.4メートル)
なんとなく50メートルくらいはあるんかな? とか勝手に思ってた。
今更ですが、僕が想像していたのは「紅魔城」でした。当たり前ですが、「館」ですもんね。
とは言え中は御存知の通り咲夜さんがアレコレして空間を広めたり縮めたり自由自在っぽいので、居住者たちは見た目よりも全然広いところで生活してると思われます。咲夜さんいなくなったらどうすんでしょうね。
二次創作絵に関しては、ちゃんとした(?)二次創作絵たちが特殊な印刷で並んでました。
写真だと分かりづらいですが、なんとなく光り方が遊戯王のレリーフっぽく感じませんか?(分かりづらい)
なんとこれ、布地に刺しゅうでプリントされているそうです。
その名も「刺しゅうアート」。そのまんまじゃねーか。良いことだ。
と、まぁそんな感じで、大日本印刷さん主催の展示会として非常にふさわしいモノだったと思います。
神主のキャラ設定について
お前人妖名鑑並みの情報量じゃねーか!!!(東方展褒め&人妖名鑑貶し)
なんと神主がキャラについて色々と語っています。
ちなみに後述の販売コーナーにある東方プロジェクト展イラスト集には、その内容がまとめてあります。
実質人妖名鑑。
ちなみにパチュリーの服の縦縞について書いた記事が下書き放置されてるんですが(飽き性)
その記事の中で「いやフツーに何着も服もってるだけやろ」という身も蓋もない考察をしたんですが
多分、よそ行きと普段着で使い分けているんでしょう(笑)
という神主の解説があったので、まぁ普通そうだよなぁと思いました。
ただこれも「よそ=二次創作」と「普段=原作」という解釈も取れます……が、黄昏作品も原作なので、気の所為ですね。
音楽について
まらしぃさんの演奏について、原曲厨なので、色々語るよ。
まず、まらしぃさんの演奏自体はさすがの一言。
ニコ厨であり東方厨であるところの我々は、ネイティブフェイスは必修科目であり、あの時聞いたあの人の演奏が、謎の超絶演奏技術て再演奏されて聞ける、と、少し感動しました。
まらしぃさんの演奏する紅魔郷ボスメドレー、原曲とはテンポが違うんですが、そのおかげで上述の動画コーナーの原曲とたまーに同期というかシンクロするのがエモいです。
ただ、足りないんですよ。
足りない物。
それは、そう!
原曲重視のアレンジと道中曲!
どうしてもメドレーの音楽的な気持ちよさ構成のおかげか、かなりアレンジされて聞こえました。
セプテットは悲愴に還ってるじゃねーか(主にイントロがセプテットに聞こえる)。
と、いうわけで全人類minthiaさんのアレンジを聴こうね(突然の布教)
現在下書き放置で「ピアノ演奏者オススメ」みたいな記事を書いている途中ですが、その中でも特にminthiaさんは超絶イチオシというか下手したらかれこれ15年東方ピアノ演奏者を色々聞いてますが、普通に歴代1位の演奏者かもしれません。
ま、まぁ、いまドはまりしてるのでかなり推す気持ちが強いと思いますが、控えめに言って三指には入ります。
と、それは置いといて。(置いとくけど、ぜひ聞いてね!)
いや、とくに、ほんと、道中曲が無いのが本当に本当に残念だった。
というかこれは企画者の問題なんですかね?
どーーーーーーーーー考えても紅魔郷という全東方好きに最も曲もキャラクターも愛されているウルトラ人気のコンテンツから、もっと搾り取ってやろうという気概が見られない。
いや、ひねくれてない言い方をするならコンテンツが持つ力を引き出しきれていない。
東方と言えば、音楽でしょう。
音楽への注目が、圧倒的に不足している。
と感じるのは原曲厨だからでしょうか?
記念すべきwin版東方のファーストステージたる「ほおずきみたいに紅い魂」。
全東方厨を原曲厨へ引きずり込んだ究極の道中曲「上海紅茶館 ~ Chinese Tea」。
そしてフランちゃんと出会うまでに聞きつづけられる名曲「魔法少女達の百年祭」
ここらへんにノータッチなの、個人的にありえません(もちろん他の道中曲もそうですが、特に思い入れのある曲として)。
紅魔郷20周年記念で全キャラの二次創作絵を書くなら、全曲の紹介があってもよかったのかなぁ、と思います。
ネクロファンタジアとかBadApple!とかアンノウンXとかやってる場合じゃないんだよ……。いやそれはそれで悪い曲と言っているわけではないんだけどさぁ。
というわけでまらしぃさん、紅魔郷道中曲メドレーをYoutubeにアップするなら今ですよ!(謎の助言)(誰も聞いてない)(自分が聞きたいだけ)
CDジャケコーナー
東方アレンジャー15サークルの過去出したCDジャケット一覧のようです。
原作要素を追う+二次創作音楽に詳しくないので、あんまり真剣に見てなかった。
んですが、神主作曲の日々是紅日が入ってるオトハナビのジャケットはありました。
というか、原作でもないCDジャケ大量に並べられても、どこを見たらいいのかも目的もよくわからんかったですね。
ZUNさんインタビュー
ラストから3つ目の展示(あとはゲームとサインだけ)
この展示がスタートした直後は出口前にあったらしいです。
約8分20秒のインタビューが動画で流れる。
- 挨拶
- 「大・東方Project展」への期待
- 「東方紅魔郷」制作時の思い出
- 新しいファンに触れて欲しい作品
- 「二次創作」をしてくれるファンや企業への想い
- 今後の抱負、プライベートでやりたいこと
以下内容を要約したり。
挨拶
- 「大・東方Project展」はまだ見てない
- これから楽しみ
「大・東方Project展」への期待
- 公式を取り扱うイベントは貴重
- 殆どのイベントは二次創作主体
- 公式と二次創作、両方東方Projectと見える企画展になっているといいな
「東方紅魔郷」制作時の思い出
4Gamerの記事で語られていた程度の内容。
- 働きながらの開発は大変だったよー
新しいファンに触れて欲しい作品
- やっぱり最新作(この時点だと虹龍洞)
- 最新が一番思い入れがある
- 全部作っても完成品になった気がしなくて、次を作る。東方はその繰り返し。
- 虹龍洞も決定版ではない。
「二次創作」をしてくれるファンや企業への想い
- 二次創作にOKを出したから二次創作が流行ったのではなく、すでに流行っていたから公式にOKを出した(もともとNGでもないし)
- 二次創作者も僕(神主)と同じで、作りたいから作るが理想
- 「これからも東方をよろしくおねがいします」
今後の抱負、プライベートでやりたいこと
- 東方は引き続き作っていきたい
- 「(所々で言ってる)歳を取ったら居酒屋をやりたい」は本当に居酒屋をやりたいわけではなく、そういう「良い未来」のために「今頑張る」という意味を込めている
総括
- 東方は二次創作と公式をあんまりわけないってのが伝わったかな
- 東方展に足りないことがあるなら、参加者が「二次創作者として参加する」こと
ZUNさんインタビューの筆者の気付きや感想と誤字発見
誤字と表示ミス(?)
- “作り続けてきます”字幕。おそらく「作り続けて行きます」の誤字)
- “一緒に全部展示してた”字幕。動画では「一緒くたに全部展示してた」
- 「新しいファンに触れて欲しい作品」の見出しの表示が一部切れてる(再表示のタイミングがおかしい)
気づきや感想
神主が「東方をまだ作り続けたい」と言っていたのが、ただただ嬉しいし感謝したいです。
いや、ほんと、東方が続いてくれるなら、それでもういいんですよね。僕としては。
「歳を取ったら居酒屋をやりたい」は上でも書いた四季様がおっしゃっているような「死後の世界を良いものにする」という神主の思想がキャラクターからにじみ出ていたのかなぁとしんみりしたりしました。
未来を良いものにするために、今を頑張る。
僕にはない気持ちなので(堕落ガチ勢、怠惰全1)心に刻んでもうちょっと生きるのを頑張ろうかなぁ、なんて思ったり、思うだけだったり。
あ、あと誤字などに関しては、1回見直せばわかるようなところ(というか僕程度が動画初見で見つけられる)を放置するのはいかがなものかと。
急ぎでの制作だったんですかねぇ。
とは言えすべてのもとになる原作製作者の動画に手抜きはイメージ悪いでしょ。
音ゲーコーナー
ほぼノータッチ。謎に祭りっぽい提灯。
テトテコネクトとグルーブコースターが東方曲専用?でワンクレジット無料プレイできるコーナーでした。
僕が行ったタイミングでは本当にちらほらしか人がいなかったので延々とプレイできそうでした(しないけど)
今まで音ゲーに曲が収録されたと情報では知ってましたが(音ゲー未プレイ勢)、改めて「あぁ、こんな企業ががっつり絡むコンテンツになってるんだなぁ」という認識を得られました。
というかZUNさんのインタビューの隣にあるんですが、爆音でゲーム音楽が流れ続けてるので、インタビューが聞こえづらくなっててウルセェ、という感じでした。
いや音ゲーは悪くないんだけど。配置が悪い。
ライブ映像?とZUN含む関係者サイン
新鮮なZUNのサインだぜ~!
正面から取ると照明が映るので、下からの角度になるのが悲しい。
旧作フロッピーもそのような事情から下の角度からでした(今更)
あと関係してそうないろいろな人からのサインがありました。二次創作音楽のサークルやら、まらしぃさんやら、などなど。
あとライブ映像はなんかライブ映像を流してました(雑)
フラワリングナイトとかのライブ映像だったのかな? 位置が悪く長く見れる場所でもなかったですし、ほんとに一瞬しか見てません。
物販
(どんだけ触られたんだよというくらい警告まみれのマグカップ)
色々売ってました(雑)
主にロスワ関連のグッズ? ポスターやらタペストリーやらアクリルスタンドやらスリーブやらポストカードやらマグカップやら。
あと原作が売ってるという噂もありましたが、売り切れでした。
どこかに紛失した伊弉諾物質とSteamでしかまだ買ってない剛欲異聞と虹龍洞をCDで記念に買おうと思ってたんですが。
ちなみに原作厨的に注目するのはただ一点。
前述した通り「イラスト集」。
これが神主のキャラ解説付きなので、買わざるを得なかったです。
まぁ展示内容と同じ解説になるので、無理して買うほどでもないんですが。
東方幻想画集のように、神主の1枚絵、白黒でもいいから欲しかったなぁ(強欲なお願い)
まとめて感想
なんか文句が目立ったような気もしますが……
カンドーした!
いやー、すっごく良かった!
……と、いうわけで東方廚らしい感想を述べましたが、まじで最高でした。
ほんとにこの世に「大・東方Project展に1500円を払い入場する」以上の価値がある1500円の使い方は存在しないレベル。
あとは「原作を購入する」が並ぶ程度ですが、原作はいつでも買えますが、この展示と展示内容は今しか見られません。
最初に書いた通り、交通費を含めて3万円くらい払ってます。北海道在住なので。が、それでもなお1ミリの後悔もない。
(見る人が見ればわかる匂わせがある、3回大・東方Project展に行ったよ証明写真)
あと5回くらい行きたい……
ここは改めて声を大にして言いたいんですが
東方好きで迷ってるそこのあなた、東方厨やってて良かったと思える最高の体験です! 行きましょう!
なにか理由があってどうしても行けない東方厨は、その「なにか理由」の方をどうにかして行ける東方厨と化しましょう。
学生さんや無職でお金がないなら親に土下座するかバイトしましょう。
社会人で時間がないなら……いや、1日も時間取れないなんてことある? 休み前日の深夜に行って夜帰ればよくないすか? 現在無職の僕が言うのもなんですが(てへぺろ)
ほんと原作好きなら行かないと一生後悔します。
ハアアアアアアアアア最高だった。
文句もあるけどそれはそれとして、
もういっかい行きてぇ~~~~~!
と、4月25日~27日に行ったあたりに思ってたんですが、4月28日になんと6月4日に名古屋PARCO似て開催と公式からツイートが!
インタビュー記事でも話題に上がりました『大・東方Project展』の巡回展開催が決定しました。
6月4日より名古屋PARCOにて開催となります。名古屋方面の方は、この機会にぜひご参加ください。https://t.co/SSIptNODXF
— 東方ステーション/東方我楽多叢誌 (@touhou_station) April 28, 2022
撮影禁止コーナーの一部絵が、紙が重なって置かれたりして若干見えないところがあったんですが、多分名古屋開催のときにその紙の重なりとかも変更あると思うので、マジで行こうかなぁ。
なによりもっかい見たいし。
今度撮影禁止コーナーについても色々語りたいね。
全東方好き、大・東方Project展は渋谷MODIで5月22日まで開催中なので、行こうね!
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